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お家でできる膝痛のためのストレッチとは?中野区弥生町・中野新橋
中野区弥生町中野新橋駅で膝関節の治療なら
中野区弥生町中野新橋で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。平日土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する。
寒い季節がやってきましたね。
コロナウイルスも増え家からあまり出ていない方も多いと思います。
最近
外が冷えてきてから動き始めに膝が痛くなってきた。
体を動かさないから最近体重が増えてしまった。
年のせいか膝が痛くなってきた。
そんな患者さんが増えてきています。
この季節に痛みを出しやすくなっている変形性膝関節症と膝の痛みの関係性について解説していきます。
まず変形性膝関節症とはどんな病気なの?って思う人も多いと思います。
変形性膝関節症は膝のクッションの役割ををしている関節軟骨が摩擦などによりすり減っていくことで膝関節に炎症が起きたり、変形が起きたりして痛みを生じる病気です。
原因として、加齢、体重増加(肥満)、O脚、運動不足による筋力の低下
などが原因になってきます。
初期の症状は、
階段の上り下り、歩き始め、いつもより長く歩いた、イスから立ち上がる時に痛みが出る事が多いですが、休むと痛みが和らぐ事がほとんどです。
症状をそのままにしていると、
歩くと常に膝が痛い、膝の曲げ伸ばしが出来なくなる、
など生活にも大きな支障が出てしまいます。
さらに悪化してしまうと手術をしないといけないなんて事も少なくありません。
変形と聞くと痛みが取れないのではと思う方もいると思います。
しかし、膝の痛みは改善する事ができます!
そもそもどうして、変形性膝関節症になるの?
という事ですが、
前述にもある通り、O脚や体重の増加、運動不足による筋力の低下
が挙げられます。
O脚で体重が増えてしまうと、膝関節の外側に荷重がかかりやすくなります。
その荷重に耐える為、太ももの外側広筋という筋肉が常に緊張する事でバランスをとっています。
筋肉は緊張すると硬くなります。
また寒くなってくると、筋肉は収縮(緊張)させ「ふるえ」をだす事で身体を温めようとします。
硬くなると循環が悪くなり、筋肉の中に「筋硬結」というものができます。
筋硬結ができる事で正常な筋肉よりも伸び縮みが出来なくなり、
筋肉が正常に動かなくなります。
そうすると、関節が上手く動かない為、関節軟骨に摩擦が生じて、
変形性膝関節症になってしまいます。
筋硬結ができると、その筋肉に痛みが出たり、筋肉を上手く使えない事で運動不足や筋力が低下する事が起きてきます。
変形性膝関節症は外側広筋が硬くなる事で痛みを出しやすくなる為、
外側に痛みが出やすくなります。
改善する為には筋肉を動かす事で循環を良くし柔軟性を高める事が大切になります。
寒さやコロナの影響で外に出て運動できないという方も多いと思うので、
まずはお家でストレッチをする事で、最低限の対策はできます。
https://futabaseikotsuin.net/blog/679/
↑こちらにストレッチをご紹介しています。
ふたば整骨院では、筋硬結に対して、当院独自の「MPF療法」にて膝の痛みの原因筋を1mmまで触り分け原因を特定し、刺激を与えてます。
そして筋肉の循環を改善し柔軟性を出します。
またO脚は骨盤が後傾(後ろに倒れる事)で大腿骨(太ももの骨)が外側にねじれ起きてきます。
ですから、当院の「筋膜リリース骨盤矯正」をする事で、
骨盤の位置を正しい位置に改善し
変形性膝関節症の痛みの原因の外側広筋の負担を減らします。
そして、痛みが出ないための「根本治療」と、再発しないための「予防治療」をさせていただきます。
また、視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
患者様が不安にならないよう
ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。
LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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