―施術にかける思い― 前職ではデザイナーをやっていました、しかし職業病ともいえる頭痛が頻繁に出るようになりました。
また同じ症状で悩んでいる人がいるのでは？と思い、専門学校で治療、学科を学ばせて頂き、いざ就職して1、2年は、頭痛で来院されても症状の原因筋は、個々の生活背景によって治療箇所が違い、解剖学の本と睨み合いっこの日々が続きました。
10年以上施術者として関わって来ましたが、まだまだ、新しい症状が出てきて毎日診させていただいた症状のことを考えます。日々症状に困っている患者様1人1人に笑顔になっていただき、幸せになってもらう。そんなセラピストであり続けたいと思います。
日常生活を快適に過ごしていける様、サポートし、いい笑顔で帰って、やれなかった事・やりたい事を出来る様に、一緒に頑張って行きましょう。

大切にしていること(治療とか整骨院において) 私は高校生まで野球に打ち込んでいました。そこで、腰椎分離症になってしまい、整骨院に通うようになりました。
私と同じように怪我で好きなスポーツができない、体が思うように動かせない、痛くて生活に支障が出てしまうといったことをなくしていけるように、この仕事を選びました。
患者様にはいつも健やかに笑って楽しい日々を送っていただけるように治療以外のことでも何でも話してもらえるような関係を築いていきたいと考えています。患者様が日常生活で困っていることを共に考え改善し、心から一緒に喜んで行ける関係性を作っていきたいです。