足底筋膜炎
- 朝起きると足がつけないほど痛い
- 朝起き初めの一歩がとてつもなく痛い
- 歩きはじめると足裏の痛みが和らぐ
- 長時間座り急に立ち上がって歩くと痛みがでる
足底筋膜炎はなぜ起こるのでしょうか?|東京都中野区 ふたば鍼灸整骨院
足底筋膜炎とは、足裏のかかとの少し前あたりに炎症や断裂が起きたことで、痛みが出るものです。
- ・立ち仕事
- ・スポーツによる過度な足への負荷
- ・激しい衝撃
- ・足の筋肉の衰え などが
主な原因と考えられています。
足底筋膜炎の痛みが治らない・悪化する理由|東京都中野区 ふたば鍼灸整骨院
足底筋膜炎を発症するきっかけは、
- ・急激な負荷による損傷
- ・日常生活における姿勢
- ・習慣化された動作
- ・運動不足による筋肉の衰え など
人によって様々なので一概には言えません。
しかし、私どもの経験上、足底筋膜炎の痛みを抱えていても
- ・我慢し続ける
- ・一時的に痛みが治まったのを完治したと勘違いする
こういった方が非常に多くいらっしゃいます。
きちんと治療をしないで足底筋膜炎の痛みを放っておくと
- ・筋肉が硬くなる
- ・血のめぐりも悪化する
- ・さらに筋肉を傷める
この負のスパイラルに陥り、悪化の一途をたどることになります。
足底筋膜炎を悪化させないためには、痛みを感じたらすぐに治療を開始することが大切です。
適切に早めにケアすることで、
- 早期回復
- 根本的な原因の改善
- 再発防止 が見込めます。
足底筋膜炎改善に必要なのは?|東京都中野区 ふたば鍼灸整骨院
足底筋膜炎の改善に最も重要なことは、足底の筋肉を整えることです。
そうすることで
- 1、土台が安定
- 2、骨格や筋肉のゆがみが改善
- 3、痛みの少ない身体
このような効果が見込めます。
当院での具体的な治療フロー
- 1、痛みの原因部分に直接アプローチ
筋肉の傷である筋硬結を探し、刺激を与え、痛みを取り除くのと同時に血行不良を改善していきます。 - 2、足裏のアーチを調整
足底の筋肉を治療し、足のアーチを整えます。
そうすることで足裏のクッション性の向上が期待でき、足裏や脚腰に伝わる衝撃を和らげられます。 - 3、骨格や筋肉を調整
筋肉や筋膜を緩めた上で筋肉や骨格も整えます。
そうすることで、無理のない自然な歩き方、立ち方を取り戻し、足裏にかかる過度な負担を減らすことができます。
身体に負担をかけない良い姿勢は、筋肉の質や血液循環の改善に繋がり根本的な原因の改善に繋がります。
当院が誇る「MPF療法」
医学的および生理学的根拠に基づいた徒手療法です。
筋肉を適切に圧迫、摩擦すると
- ・血のめぐりがよくなる
- ・筋肉の痛みの軽減
- ・硬さやしこり、しびれの改善、など
様々な症状に効果が見込めます。
熟練した専門家の手によって患者様のお身体の状態をみて、今の状態にぴったり合った施術を行います。
まさにオンリーワン・オーダーメイドな治療なので、揉み返しも少なく筋肉の状態の改善が見込めます。
足底筋膜炎の施術方法|東京都中野区 ふたば鍼灸整骨院
当院の足底筋膜炎へのアプローチ法
1、問診・視診
まずは患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせください。
さらに、来院時や院内誘導時に患者様の動きやお身体の使い方などもよく拝見して、治療に役立てております。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因を探ってまいります。
3、ご説明とご提案
まず、問診、視診、運動検査、姿勢分析、触診から得た患者様のお身体の状態を総合的に判断し、現在の状態をご説明いたします。
お身体の状態に合わせた最善な治療法をあわせてご提案いたします。
納得いただけるまで丁寧にご説明し、患者様ご自身がよくご理解・ご納得の上で施術に入っていただくことを心がけております。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
足底筋膜炎の場合、筋肉の硬さだけが原因とは限りません。
立っているときの姿勢や重心のかかり方、骨格のゆがみ、拮抗筋の不調和なども原因と考えられます。
さらに、何かがきっかけで、過去に傷めた古傷の循環不良が原因で痛みが出るケースもあります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。
筋肉にできた傷口に直接的に摩擦を加えることによって、痛みの軽減、血のめぐりや組織修復を促し、不調の改善を図ります。
5、通院後のフォロー
患者様が治療をきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンの通院計画を一緒に立てさせていただきます。