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寒さと首の痛みの関係性とは?中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋駅・新中野駅で首の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する首の痛みの根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
本格的な寒さが続く12月。
寒くて厚着を重ねがちな冬は、身体がこわばってしまい不調で悩む人が増える時期でもあります。
首の痛みで来院される患者様から多く質問がある「寒いから痛くなるの?」についてお話しさせていただきます。
結論から言うと痛くなると言うより痛みを感じやすくなると言えます。
なぜ、寒さで痛みを感じやすくなるのでしょうか?
冬の寒い日が続くと、身体がこわばるとともに僧帽筋、頭半棘筋、頭板状筋、肩甲挙筋など首の筋肉もこわばります。寒さによって筋肉の血流が悪くなり、新陳代謝が悪化することで疲労物質がたまって筋肉が硬くなります。それが血管を圧迫することで血液の循環がさらに悪くなり痛みを引き起こします。
症状については、痛み以外にも張った感じ、重たい、こったなどさまざまで、ひどい場合は、頭痛や吐き気、めまいを伴うこともあります。
今回は改善と予防法をご紹介します。
①同じ姿勢を長く続けない
前かがみの姿勢(猫背)での長時間のパソコン作業、通勤時間のスマホの操作はさらに症状を悪化させる原因にもなります。同じ姿勢での作業を行なうときは、休憩を取り、首をゆっくり回したり、肩を上下に動かして首の筋肉の緊張をやわらげるようにしましょう。
② 十分な睡眠・栄養をとる
予防で重要となってくるのが睡眠時間を十分にとることです。首の痛みが増すと、睡眠の質に悪影響を与えます。人によって最適な睡眠時間は様々ですが、一般的には7〜8時間が理想とされています。
また、筋肉疲労の回復のため、たんぱく質を多く含む食品(肉、魚、卵、大豆製品など)や、ビタミンB群を含む食品(豚肉、ウナギ、マグロ、玄米など)を食べましょう。
あと、生姜とネギ、ニンニクといった体を温めてくれる食材を積極的に取りましょう‼️
③ 筋肉の緊張をやわらげる
首を優しくさする、お風呂に入って身体を温めてリラックスする、蒸しタオルを当てて首を温めたりすることなどは筋肉の血流を改善して緊張をやわらげるのに効果的です。
寒い季節ですが、適度な運動・スポーツによって気分転換をしつつ、身体を温め、筋力を強化をしましょう。
寒い環境だと血流循環が悪くなり、筋肉も硬直しやすくなります。冬場はなるべくマフラーやフード付きの服を着るなど首元を冷やさない工夫が必要になってきます。
温めるだけでは限界があります。
首の痛みを取るのであれば【筋硬結】といって、血液循環が悪く固くなってしまった筋肉を機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れる必要があります。
①筋硬結に対し機械的刺激を入れ症状を改善させる
②予防や日々のメンテナンスを行う
④補えない部分をまた治療する
①から③を繰り返しメンテナンスを行います。
そこで、私たちにお任せください。
通常首の痛みが原因で整形外科へ行った場合、まずはレントゲンをとり骨に異常がなければ痛み止めと湿布の処方となりますが、
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、首の痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
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