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ストレッチポールは肩こり、肩痛に効果があるのか?中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋駅・新中野駅で肩こりの治療なら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
肩こりの根本改善施術を受けられる方が多数来院されます。
・今まではトレーニングジムに通っていたけどコロナウイルスが心配
・体を動かす習慣が減って肩周りが重い感じがする
・整骨院に行けないときに自宅でできることはないかしら?
・トレーニングジムや整形外科のリハビリ室にあるストレッチポールは何の効果があるの?
コロナウイルスの影響で在宅ワークが増えたせいもあり
今まで以上にご自身の身体のことを考える人、身体と向き合う人が増えたように感じます。
近頃来院される患者さんからは
【整骨院の治療だけではなく、自分自身でなにかケアをできないか?中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院】
という声を多くいただきます。
今回はふたば整骨院で治療を行うことの意味と
ご自身でできるケア、特に【ストレッチポール】にフォーカスを当てて
ご紹介いたします。
【日常生活は前かがみになりやすい】
人間の身体は、集中するほど前かがみになり緊張します。
皆さんの中にも
・気がついたら猫背になっていた。
・気がついたら前のめりになっていた。
・姿勢が悪いと言われたなど
思い当たる節があるのではないでしょうか?
私たちの日常生活は、デスクワークやスマホ操作、車の運転など、身体を酷使することばかりです。
筋肉には、
【縮んでいる状態が続くと短くなり】【伸ばされている状態が続くと長くなる】という性質があります。
日常生活での緊張や前かがみ姿勢が持続されると、そのまま筋肉が固くなり、姿勢が記憶されてしまいます。
そしてしばらくすると現れるのが、【痛み】や【不調】などの問題です。
このメカニズムについては過去のブログでも触れていますので今回は簡単に解説しますが
①デスクワークなどで運動不足や同一姿勢が長時間続くことで姿勢が悪くなり、骨盤や胸、背骨の動きが無意
識のうちに低下する。
↓
②胸や肩甲骨が動かない分、肩周りの筋肉も動きが悪くなる。
↓
③動きが悪くなった筋肉はうまく使うことができないのでコリやハリなどの硬い筋肉になる。
↓
以下悪循環・・・
という流れがあります。
中野区中野新橋・新中野の
ふたば整骨院の治療はこの原因の根本である
骨盤にアプローチをかけ姿勢矯正を行います。
詳しくはこちらをご覧下さい
https://futabaseikotsuin.net/sejyutsu/kotsuban/
ではここからが本題です。
【ストレッチポールはどのような効果があるのか?中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院】
公式ページの言葉を借りますと
①筋肉が緩む
②背骨が整う
③呼吸が深くなる
④副交感神経優位になるとあります。
結論から言うとストレッチポールは
【治療の効果を長引かせるサポートをしてくれるもの】と言えます。
最初の方に書きました
【固くなった筋肉】の中には【筋硬結】という痛みや不調の根本原因があります。
厄介なことにこの筋硬結は外部からの直接的な刺激
専門的に言いますと【機械的刺激】を与えなければ改善されません。
ストレッチポールだけではやはり十分な刺激とは言えないでしょう。
特に、肩甲骨を上に引き上げる役割をする【肩甲挙筋】と、肩甲骨を寄せる【菱形筋】
この2つの筋肉は臨床でも特に固くなっている人が多く
治療を行うと「楽になった!」という患者さんが多くみられます。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、ストレッチポールでは補えない肩こり、肩の痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
当院で姿勢矯正を行う患者さんにも説明していることですが
私達の骨盤は【鉢植えの花】に例えるとわかりやすいです。
傾いてバランスの悪い鉢では茎も葉も花も綺麗に育ちません。
傾いてバランスの悪い骨盤では腰背中も腕も首も楽にはなりません。
とこういうことです。
そしてもう一つ症状改善に大切なことは
【間を空けずに連続で治療を行うこと】です。
筋肉は日常生活で酷使しているうちに治療前の状態に戻ってしまう性質があります。
治療前の状態に戻り切る前に外部からの刺激を入れることで症状改善に繋がります。
しかしプライベートや仕事も忙しく、頻繁に来られないよ
という方も大勢います。
そのサポートとして日々のセルフケアの中にストレッチポールを取り入れることは
非常に効果的と言えます。
まとめます
①局所の治療として【MPF療法】を用いて筋硬結の改善を図る
②土台である骨盤に対して【骨盤矯正】【姿勢矯正】を用いて身体のバランスの安定を図る
③ご自宅などで【ストレッチポール】を用いてセルフケアを行う
この流れがお悩みのない身体づくりの新しいルーティンと言えるでしょう。
お身体の不調の相談だけでなく
治療の詳しい説明や、ストレッチポールの使い方など
ご納得いくまで説明させていただきます。
一度ご相談ください。
視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
患者様が不安にならないよう
ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。
その他
お困りの事がございましたら
お気軽にご相談下さい。
03-5308-4767
当院では
LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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