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腰痛予防にインナーマッスルは関係するのか|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で腰の治療なら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には腰痛の症状でお悩みの方が多数来院されます。
突然ですが
皆さん
「腰痛を防ぐには体幹の筋肉を鍛えましょう」と
テレビやスポーツジム、ヨガ教室などで聞きませんか?
今回は、腰痛とインナーマッスルの関係です。
「インナーマッスルとは」
体の深層、深いところに存在する筋肉の総称です。腰にあるインナーマッスルを言うのであれば「大腰筋」「小腰筋」「腸腰筋」です。3つの筋肉をまとめて「腸腰筋」ともいわれています。
人間の骨格は重い上半身を脊椎という一本の柱で支える構造になっています。そのため、背骨を支える「インナーマッスル」、腹筋や背筋などの「アウターマッスル」の力が必要なのですが、日頃の「運動不足」でこれらの体幹の筋肉が衰えてしまうと、上半身の重みが腰椎に集中することになり、腰痛が発生してしまいます。
また日頃から、長時間座りっぱなしで「デスクワーク」などをしていると、
肩や背中、腰の筋肉が硬直して腰椎のインナーマッスルの柔軟性も失われてしまいます。
柔軟性を失った筋肉はインナーマッスルとしての働きを果たせず
腰痛の原因となります。
「なぜ痛みがでるのか」
腰の骨である腰椎は、しなやかに動くことで、
上半身の重みや地面からの衝撃を分散して受け止められるのですが、
腰を支えているインナーマッスルの柔軟性が失われれば、
腰椎の弱い部分に負担が集中することになり、
弱い部分に集中した負担は
筋緊張となり、循環不良を起こし
筋硬結と言われる痛みの根本原因を発生させてしまいます。
この状態は勿論腰にとってはいい状態ではなく
柔軟性を失って筋硬結が存在する筋肉で
重い物を持ち上げたり、腰を強くねじったりと言った激しく動いたり
くしゃみや寝返りといった日常生活のふとした動作で
ぎっくり腰となってしまう可能もあります。
腰痛を防ぐには、体幹トレーニングと体幹のストレッチの両方が必要です。
しかしながら、痛みがでる前から予防をしている人はプロの選手ぐらいで、ほとんどの人は、「腰痛」の痛みが出て引いてきてから予防を考え始めます。
腰痛は、放置して痛みが引いたとしても原因筋は残っています。
腰を酷使しだすと、以前の痛みより更に「プラスの痛み」が加わってひどくなって、加齢と共に進行していき、
「将来」常に痛みを出し、精神的にも辛い日常が続く危険性があります。
「腰痛」は、
個人では、なかなか治りにくい症状です。
中野区中野新橋・新中野にある
ふたば整骨院では、
気になる症状を的確な診断から、患者様に最善の治療そして生活指導も含め対応させて頂きます。
腰痛の原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
また、ふたばではオンライン問診の受付も行っています。
https://futabaseikotsuin.net/other/27435/より受け付けています。
【中野新橋駅徒歩8分・新中野駅徒歩15分・幡谷駅徒歩17分】
ふたば鍼灸整骨院
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TEL 03-5308-4767
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