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あなたの歩行は大丈夫? 腰痛の原因になってるかも!中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で腰痛の治療を受けるなら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には腰痛のお悩みで来院される方が多数いらっしゃいます。
お子様連れで来院可能な個室もあるため安心して施術を受けられます。
今回は
「歩行と腰痛」の関係性です。
・5分位の立ち話でお尻を拳でたたきたくなる
・重い荷物を持つ時、腰が痛くなる
・長時間座りから立ち上がりの時にグキっ
・ハイヒール履いてると腰が痛くなる
・子供を抱っこしていると腰が痛くなってくる
など当てはまっている所はありませんか?
腰痛は、人類が直立歩行をするようになってから起こりやすくなったといわれています。
なぜ腰痛は起きるのでしょうか?
もともと、ほ乳動物の骨格と筋肉は、4本足歩行に適したつくりになっています。
それが、進化で2本足歩行をするようになりました。
それに伴い、骨盤の傾きは前に約30度傾く形になり、
【傾いた骨盤の上に重い上半身が乗っている】という不安定な構造になってしまいました。
その結果、上半身を支えている腰の負担が大きくなります。
将来的には
【腰部脊柱管狭窄症】
【腰椎圧迫骨折】
などの症状がでてきます。
では、実際に日常にはどのような歩行があるのでしょうか。
正常な歩行は
つま先がまっすぐに正面を向いている状態が理想です。
それが靴を履く文化から、少しずつ歪んでいきます。
外足重心、
ガニ股歩行など危険な習慣がとくにみかけられます。
中でも良くある症状は、足裏の外側のみに重心が乗って歩く
【外足重心歩行】ですね。
靴を履くと足指を使わなくて歩けてしまうので、足底の外側のみで歩けてしまいます。
その結果が足の外側に重心を乗せて歩いてしまうこの歩行になるというわけです。
草履、下駄などのを履いていた時代は、足指もしっかり使わないと歩けませんので、外足歩行は現代病の一つかもしれません。
では【外足重心歩行】は、どのような悪い影響があるのか。
上体が左右に振り子のように重心が振られますので、横に倒れない様に足の外側、お尻、腰に力が入ります。
外側の筋肉が硬くなり、ダルさ・張りが出てきます。
その後痛みが出るのは明白です。
どの筋肉に影響、痛みが出るのかと言うと
外膝下の【腓骨筋】
外ももの【外側広筋】
お尻の【大臀筋、中臀筋】
腰の【脊柱起立筋】です。
一例を上げただけでも5つもの筋肉を治療しなければなりません。
さらに腰痛が出てたときは、腹筋も弱くなっていて、腰の筋肉で上体を支えている状態なので、腰に負担のない腹筋で筋トレも必要になります。
一人で腰痛を治すのは、難しいと思いませんか?
あなた様と、
ふたばスタッフで、協力して快適な日常生活を取り戻しませんか?
視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
患者様が不安にならないよう
ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。
中野区中野新橋・新中野にある
ふたば整骨院では、歩行指導、骨盤矯正
そして腰の痛みを取る専門の筋肉治療【MPF療法】で症状改善を目指します。
そのままの生活をしていると、加齢と共に進行していき、
「将来」常に痛みを出し、精神的にも辛い日常が続く危険性があります。
個人では、なかなか治りにくい症状です。
お気軽にご相談ください。
ふたば整骨院ではオンライン予約の受付も行っています。
【中野新橋駅徒歩8分・新中野駅徒歩15分・幡谷駅徒歩17分】
ふたば鍼灸整骨院
TEL 03-5308-4767
東京都中野区弥生町3-27-14
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