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筋トレをして、膝の痛みを取る方法とは?|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で膝の痛みの治療なら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する
膝痛の根本改善施術を受けられる方が多数来院されます。
今回は【筋力トレーニングと膝の痛み改善】との
深い関係についてご説明します。
まずは基本的なことから!
膝痛を引き起こす4つの原因は
・関節の変形
・軟骨の変性
・靭帯の損傷
・筋肉や筋膜の損傷となります。
これらはどうして起こるのかと言うと
・膝の周りの筋肉が弱くなること
・膝の周りの筋肉がうまく動かせなくなること
これらがきっかけで、過度な負荷がかかったことが原因と考えられます。
放っておいて状態を悪化させてしまうと、最悪の場合手術になってしまうこともあります。
一刻も早く改善させるためには、
・膝の周りの筋肉に筋力をつけること
・筋肉を正常に動かせるようにすること
この2つが非常に重要です。
では膝周りの筋肉とは一体どこを指すのか
ずばり太ももの前側の筋肉です。
人間の体重の負荷が一番かかる場所は膝関節です。
歩く際に膝には体重の3倍の負荷がかかると言われています。
地球に二足歩行で住んでいる以上膝への重力の負担は避けられません、、、
少し大げさになりました。
では重力(体重)が膝に与える負担をどうやって減らすか。
①体重を減らし膝への負担を減らす
説明するまでもありません。体重が減れば膝が楽になります。
体重の3倍負荷がかかるということは1kgでも少ないほうが楽なるに決まっています。
耳が痛くなる話なのでこの辺にしておきましょう。
②大腿四頭筋のトレーニングをし【体重を膝関節だけでなく筋肉で支える。】
重さの負荷を分散させられればいいという話です。
筋力が少ないとダイレクトに膝に負担がかかります。
筋肉があれば膝関節にのしかかってくる重さを筋肉で支えることができるので
負担を軽減できます。
簡単ですが【筋力トレーニングと膝の痛み改善】との関係について、少し伝わったでしょうか?
では早速筋トレを始めて筋肉をつけていきましょう!!
というわけにはいきません。
いきなりトレーニングをしても痛みが生じてしまう方もいます。
これは【筋硬結】という、しこり状のものが筋肉の中に存在し筋肉の動きを妨げることで生じます。
簡単にいうと筋肉が固くなった状態です。
この筋硬結を改善させることが痛みの改善に繋がるのですが、
筋硬結をなくすためには機械的刺激(指圧など直接筋肉に刺激を与えること)を入れることが必要です。
ふたば整骨院では触るレントゲンと呼ばれるMPF療法にて筋肉の1mmまでアプローチし
痛みの原因となる筋硬結を根本まで治療を行っていきます。
筋トレのパフォーマンスをあげるため
筋トレのダメージを減らすため
まずは固くなってしまった筋肉を治療することから始めましょう。
まとめます。
①固くなってしまった太ももの前側の筋肉を治療する。
②水中ウォーキング、バイクエクササイズなどの有酸素運動で体重を減らす。
③スクワットなどの筋力トレーニングで筋肉をつける
この流れが膝の痛みに対して重要になってきます。
大変ですが、努力も必要です。一緒に頑張っていきましょう。
視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
患者様が不安にならないよう
ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。
その他
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