中野区中野新橋・新中野で交通事故治療なら

中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。

平日・土曜日ともに２０：００まで診療しています。

 

当院には肩こりが湿布貼っても改善しないと

肩こり根本改善施術を受けられる方が多数来院されます。

 

中野区中野新橋・新中野にある当院には

子育てやデスクワークの日々により

肩こりがひどく辛いという患者様が多く来院されますが、

多くの方が

「湿布を貼っているのですがずっと続いていて解消されません。」

とおっしゃられるため、

今回は『湿布を貼っていても肩こりが解消しない理由』について

お話しさせていただきます。

 

そもそも湿布の効果とは？

冷湿布と温湿布があり

どちらも効果が異なります。

【冷湿布】

冷湿布とは冷感湿布であり、主な成分はサリチル酸メチル、l-メントール、ハッカ油。消炎剤のサリチル酸メチルに加えて清涼感を与えるメントールやハッカ油が配合されているため皮膚表面に冷感を与えてくれます。

つまり清涼感と消炎剤により患部の炎症を抑える効果があります。

【温湿布】

温湿布は温感湿布です。主な成分はサリチル酸メチル、トウガラシエキス。消炎剤のサリチル酸メチルに加えてトウガラシエキス（添加物としてノニル酸ワニリルアミドを含むこともある）を配合することで皮膚を刺激し温感を与えてくれます。

つまり消炎効果とともに血管拡張作用により血液循環を良くする効果があります。

 

ではこういった効果があるのになぜ

湿布を貼っていても肩こりが解消しないのか

それは

肩こりの原因にあります。

肩こりはいわゆる筋肉が固く凝り固まった状態ですが

固くなった筋肉を細かく診ると

筋硬結と言われる筋肉の病態から

筋肉自体の循環不良が起き

筋肉全体の浮腫やこり感につながっているのです。

 

では

筋硬結はなぜできるの？

筋硬結は寝違えやむちうちと言った筋損傷や

筋肉に負担のかかる姿勢が続くことにより

筋肉が微細な損傷を受け

その損傷部位を修復するように筋硬結ができてしまいます。

 

そして筋硬結は

機械的刺激（指圧など）を加えて

刺激を入れることで

改善を図れますが、

 

湿布などの抗炎症効果は

炎症を抑えるため

貼っている時は楽になることはあるが、

筋硬結に対して刺激をできないので

改善されないのです。

 

当院では

このように湿布しても肩こりが改善されない患者様や

「頭痛がつらくて・・・」

「ストレートネックと言われて・・・」

「肩こりが辛くて・・・」

などと言った患者様に対して、

いまの症状だけでなく

根本から改善を図る

【根本改善プログラム】を受けていただき、

患者様から

「ぐっすり寝れるようになった」

「頭痛薬飲まなくて大丈夫になった」

「姿勢よくてきれいと言われた」などと

喜ばれています。

当院の【根本改善プログラム】は

姿勢や骨盤矯の歪みをとり

症状の原因を１ｍｍまで触り分け

症状の根本治療と予防治療を通じて

患者様自身がセルフできるように行っていきます。

 

 

 

その為に

社内の勉強会を行い

骨盤矯正の座学・実技を行い

骨盤のメカニズムから技術向上を目指し

体表解剖筋触察を行い

患者様の症状を１ｍｍまで触り分けられ技術を身に着けます。

 

中野区中野新橋・新中野の

ふたば整骨院では

視診、問診、触診、運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報から

患者様が不安にならないよう

ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。

 

その他

お困りの事がございましたら

お気軽にご相談下さい。

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