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むち打ちを放置したら後遺症になるのか。中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で交通事故治療なら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院は【交通事故専門外来】を設置しているため、
交通事故にあってお困りの方が数多く来院しております。
今回は、患者さんからもよくご質問いただく
むち打ちによる後遺症についてご説明します。
むち打ちの症状には個人差があります。
一般的には首から背中にかけて痛みが出たり、
神経症状が起こったりしますが、
症状は多岐にわたり
自分でも気がついてないケースもあります。
症状を知らなければ自分でも気が付けないですよね?
そこで、まずは分かりやすいように後遺症と症状をご説明していきます。
①頚椎捻挫型
むち打ち損傷の中でも軽度のもので約80%を占めます。
寝違えの症状に似ており、首周辺の筋肉の損傷や、椎間関節という
頚椎にある関節に損傷が起こります。
【症状】
・首や肩の痛み
・頭痛
・感覚異常
・腕にかけての疲労感や脱力感(いわゆる不定愁訴)
②根症状型
首の神経根と呼ばれる部分に圧迫力がかかり、負担がかかった状態です。
【症状】
・頭部から腕までの神経症状
・咳、くしゃみでの痛み
・首の上向き下向き振り返りなど動作での痛みの増悪
・手足のしびれ
・筋力の低下
③頚部交感神経症候群型(バレ・リーウー症状)
頚椎の損傷に際し、頚部交感神経節の枝である
椎骨動脈神経の緊張に伴う異常のことを指します。
簡単にいうと、首の神経が傷つくことで様々な異常が出ます。
レントゲンなどで異常が出づらく、判断が難しいのが特徴です。
【症状】
・後頭部・首の痛み
・めまい
・耳鳴り
・視力障害
・顔・腕・咽頭喉頭部の感覚異常
・夜間の腕のしびれ感など
④脊髄症状型
脊髄本体が損傷されることで症状が発生するものです。
事故に遭われる以前から加齢等を原因として脊柱管が狭くなっていた方や
頚椎後縦靭帯骨化症や頚椎症などによって脊髄の圧迫を受けていた方などは交通事故の衝撃によってこの症状を発症することがあります。
【症状】
・手足の知覚
・運動障害
⑤低髄液圧症候群
脳脊髄液が漏れ出すケースで、症状は重いです。
ほとんどの患者さんが何箇所かの医療機関を受診し、特に異常なし 気のせいといわれ
原因不明とされてきましたが、
平成24年5月に厚生労働省から「脳脊髄液漏出症診断基準」が出され、検査法や有効とされる治療法もでてきました。
【症状】
・起立性の頭痛
・ふらつき
・全身倦怠感など
少し長くなりましたが
基本的なむち打ちの型から重症なものまでご紹介しました。
先にも書きましたが、多くの方は①の頚椎捻挫型に当てはまります。
更にいうと
一番身近にある後遺症という意味では
事故から数カ月後、数年後に痛み、しびれが出るということではないでしょうか。
これは【筋肉の微細な損傷を見逃し、残ったまま治療を終えた】ことによります。
ふたば整骨院では触るレントゲンと呼ばれるMPF療法にて筋肉の1mmまでアプローチし根本まで治療を行っていきます。
むち打ちの治療は3ヶ月という治療期間の目安が定められています。
なかには痛みが強く、状態がなかなか改善しない方もいるので、
その時には保険会社にも相談をさせていただき治療にあたっていきます。
目安はあるにしても患者様のお身体を第一に考えて治療させて頂いております。
後々の人生で痛みの心配なく過ごすために、
自己判断で治療を途中でやめてしまうのではなく、
専門家の指示に従い根本的な治療を行っていくことが大切です。
視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
患者様が不安にならないよう
ご説明と施術をさせていただきます。
骨盤矯正など
患者様の状態に合わせながら施術を行い
根本改善を図ります。
その他
お困りの事がございましたら
中野区中野新橋・新中野のふたば鍼灸整骨院に
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