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-自律神経の乱れに注意!季節の変わり目の不調を防ぐ方法|中野区中野新橋ふたば整骨院
季節の変わり目にご注意!体調不良の原因とセルフケアのコツ
こんにちは。中野新橋のふたば整骨院です。
最近、「なんとなくだるい」「肩こりがひどくなった」「寝ても疲れが取れない」などの不調を感じていませんか?
それは、季節の変わり目による“自律神経の乱れ”が原因かもしれません。
今回は、そんな時期に起こりやすい不調の原因と、今日からできるセルフケアをご紹介します。
なぜ季節の変わり目に不調が起こるのか
春から夏、夏から秋、秋から冬へと季節が移る時期は、気温・湿度・気圧・日照時間などが大きく変化します。
この変化に体がうまく対応できないと、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、体調不良を引き起こしやすくなります。
特に春と秋は寒暖差が激しく、体温調節がうまくいかずに疲れやすくなったり、免疫力が低下したりすることも。
また、気圧の変化は内耳を刺激し、頭痛やめまい、倦怠感の原因になることもあります。
よくある不調の症状
ふたば整骨院でも、季節の変わり目には以下のような症状を訴える方が増えています。
- 頭痛・めまい・立ちくらみ
- 肩こり・首こり・腰痛
- 倦怠感・疲れやすさ
- 胃腸の不調(便秘・下痢・食欲不振)
- 睡眠の質の低下(寝つきが悪い・眠りが浅い)
- 気分の落ち込み・イライラ・集中力の低下
これらは一見バラバラに見えますが、実は「自律神経の乱れ」が根本原因であることが多いのです。
今日からできるセルフケア5選
不調を感じたら、まずは生活習慣を見直してみましょう。
おすすめするセルフケアを5つご紹介します。
1. 朝日を浴びて体内時計を整える
朝起きたらカーテンを開けて、5〜10分ほど日光を浴びましょう。
太陽の光は体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整える効果があります。
2. 湯船に浸かってリラックス
シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分浸かることで副交感神経が優位になり、心身が落ち着きます。
冷え対策にも効果的です。
3. 軽い運動で血流を促す
ウォーキングやストレッチ、ラジオ体操など、無理のない範囲で体を動かしましょう。
血流が良くなることで、肩こりや頭痛の予防にもつながります。
4. 食事で“温活”を意識する
体を冷やす生野菜や冷たい飲み物は控えめに。
根菜類や味噌汁、しょうが入りのスープなど、体を温める食材を積極的に取り入れましょう。
5. 深呼吸や瞑想で心を整える
1日5分でも、目を閉じてゆっくり深呼吸する時間を作るだけで、交感神経の過剰な働きを抑え、心が落ち着きます。
寝る前の習慣にするのもおすすめです。
整骨院でのケアも有効です
「セルフケアをしてもなかなか改善しない…」
そんなときは、無理せず専門家の手を借りましょう。
ふたば整骨院では、鍼灸や手技療法を通じて自律神経のバランスを整える施術を行っています。
首・肩・背中の緊張を和らげることで、血流やリンパの流れが改善され、自然治癒力が高まります。
「なんとなく不調…」という段階でも、お気軽にご相談ください。
まとめ
季節の変わり目は、体も心も揺らぎやすい時期です。
だからこそ、日々の小さなケアがとても大切です。
「ちょっと疲れが取れにくいな」「最近、眠りが浅いかも」
そんなサインを見逃さず、早めの対策を心がけましょう。
ふたば整骨院のご案内
ふたば鍼灸整骨院 中野新橋院
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