中野区中野新橋・新中野で腱鞘炎の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば整骨院。

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

こんにちは、ふたば整骨院です。

当院では腱鞘炎の痛みでお困りの方が多数来院されます。

腱鞘炎は主に手首や手の指に痛みが出ます。

使いすぎが主な原因で、安静、血行促進、原因になっている筋肉への施術で大体は改善します。

中には腱鞘炎になった後、手首の痛みをかばったり動きが制限されたりすることで肘に負担がかかり肘が痛くなったという方もいらっしゃいます。

今回は、腱鞘炎に伴って起こる肘の痛みについてお話していきます。

ラケットを使ったりボールを投げたりするようなスポーツをされている方であれば、肘に痛みが出るという方も少なくないと思います。

手首や足首には腱鞘(腱を覆っているトンネル状の組織)はありませんが、手首の腱鞘炎に伴って肘に痛みを生じるケースもあります。

手首の痛みで多いものは大きく２つあります。

【外側上顆炎】

肘の外側の痛みで、通称「テニス肘」とも言います。

テニスのバックハンドを繰り返し打っていると肘の外側に痛みを生じることがあり、そう呼ばれます。

外側上顆とは、肘の外側の骨が出っ張った部分の名称です。

手首や指を反らす動きをする筋肉が多数付着しており、バックハンド繰り返し行うと、それらの筋肉が硬くなったり繰り返し引っ張られることで外側上顆が炎症を起こします。

日常生活では、ドアノブを回したり、雑巾を絞る時に痛みが出たりします。

【内側上顆炎】

肘の内側の痛みで、通称「ゴルフ肘」とも言います。

ゴルフのスイングを繰り返していると、テニス肘とは反対に肘の内側に痛みを生じることがあります。

右打ちであれば右の肘、左打ちであれば左の肘に痛みが出ます。

これは、スイングの時に瞬間的に腕を内側に捻る動作をすることで内側上顆に付着している筋肉が引っ張られて炎症を起こします。

内側上顆は、肘の内側の出っ張った部分です。

手を強く握った時や肘の内側を押した時に痛みが出ることがあります。

【テニス肘・ゴルフ肘への対処法】

・テニス肘

テニス中に肘に痛みが出るようであれば、まずはフォームを見直しましょう。

いわゆる「手打ち」になると肘への負担が大きくなるので、足腰をしっかり使って体全体でスイングするようにすれば、肘への負担を減らせます。

運動直後は肘の外側をアイシングして炎症を抑え、家ではお風呂に浸かりしっかり温めましょう。

・ゴルフ肘

テニス肘と同様に、まずは手だけで打つようなフォームになってないか確認、また必要以上に強く握ってないかなど見直しましょう。

そして運動直後のアイシング、帰宅してからお風呂で温めるようにしましょう。

いずれの症状も、フォームの改善、使用後のセルフケアが大切になります。

ただ、今回初めに述べたように肘だけでなく、手首の問題が先にあったり、体の他の部分が上手く使えてないなど、根本原因を突き止めるのは1人では難しい場合も多くあります。

的外れなセルフケアをしていてはなかなか症状が良くならず痛みが長引く場合もあります。

まずは、専門の医療機関を受診し、自分の痛みの原因を突き止めてもらい、適切な施術を受けることでより早く完治させることを心がけましょう。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では腱鞘炎や肘の痛みの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。

また痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、

身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と

身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用することで人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出して症状改善を目指し、

【根本治療】と、痛みを繰り返さないための【予防治療】も行います。

その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。

℡03-5308-4767     

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