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腱鞘炎を少しでも早く治すには|中野区中野新橋・新中野の整体・整骨院
中野区中野新橋・新中野で腱鞘炎の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
こんにちは、ふたば整骨院です。
当院では最近、腱鞘炎を訴えて来院される方が多くいます。
腱鞘炎による痛みをとることは可能で、多くの患者様が痛みがなくなり喜んでいただいてます。
数日・数回の施術で良くなる方もいらっしゃれば、痛みがなくなるまでに時間がかかる方もいらっしゃいます。
仕事や日常生活での負担が大きく避けられないため、時間がかかる方もいらっしゃるのですが、中には早く良くなるようにと自分なりに良いと思うセルフケアをした結果、返って悪化してしまったり、治るまでに時間がかかる、という方も中にはいらっしゃいます。
今回は、腱鞘炎に対する正しいセルフケアについてお話していきます。
腱鞘炎は、手首や指の使いすぎによって、腱と腱鞘(腱が通るトンネルのようなもの)に摩擦が起こり炎症を起こす、というのが一般的な発症の過程です。
女性ホルモンの影響で妊娠出産期の女性や加齢により柔軟性が低下することでも起こりますが、今回は使いすぎによる負担で起こるパターンをメインに説明していきます。
1、安静
まず使いすぎが原因で炎症を起こすので兎にも角にも痛みがある部位を休め、過度な使用を避けることが重要です。
手首の曲げ伸ばしや指の曲げ伸ばし、ラケットを使ったスポーツやパソコンのキーボードの使用の酷使が腱鞘炎につながっていきますので、可能な限り使用を控え安静にすることが望ましいです。
2、アイシング
いきなり痛くなった時や痛みと同時に熱感や腫れの症状が出ているときは、冷やすことで一時的に痛みなどを軽減できます。袋に氷を入れて患部に当てるなどしましょう。
3、固定と圧迫
サポーターやテーピングなどで、固定することで負荷を軽減させたり、痛みのある動きを制限することができます。
また圧迫により腫れを抑えたりすることもできますが、無理な圧迫や加減がわからないと痛みが増すこともありますので、わからなければ圧迫は控えて固定のみにしましょう。
4、薬
どうしても痛みがきつい場合は痛み止めの塗り薬や飲み薬も有効な場合があります。
医師の指示に従って使用しましょう。
5、ストレッチとエクササイズ
患部の筋肉を柔軟に保つために、軽いストレッチや弱っている筋肉のトレーニングで再発予防になります。
行っていて痛みを感じる場合は無理をせず、適度な範囲で行いましょう。
6、姿勢の改善
日常の姿勢の悪さが腱鞘炎に影響を与えることがあります。
正しい姿勢を保ち、パソコン作業をするときはモニターやキーボードの高さや角度などのデスク環境を整えることが大切です。
7、温熱療法
急激に痛めた直後を除いて、回復を促進するためには温めることで血行を促進することが重要です。
温湿布やレンジで温めた濡れタオルなどで患部を温めましょう。
以上、今回は腱鞘炎に対するセルフケアの話をしていきました。
ただ痛めた後のセルフケアは、そもそも痛みの原因が腱鞘炎でなかったり筋肉や腱の問題でなければいつまでたっても全く改善しない、なんてことも起こり得ます。
まずは専門の医療機関を受診し、痛みの原因をはっきりさせることが大切です。
その上で自分にはどのセルフケアが必要か教えてもらった上で行いましょう。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では腱鞘炎の原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。
また痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、
身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と
身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用することで人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出して症状改善を目指し、
【根本治療】と、痛みを繰り返さないための【予防治療】も行います。
その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。
℡03-5308-4767
当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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