中野区中野新橋・新中野で腱鞘炎の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば整骨院。

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

こんにちは、ふたば整骨院です。

最近また一段と寒さが増してきました。

寒い季節になると手や指の関節が曲げにくい・曲げると痛いなどの症状がある方はいませんか？

寒さにより血流が悪くなることで筋肉が硬くなり、指の曲げ伸ばしで使う筋肉の収縮がぎこちなくなっています。

寒さだけが原因のものであれば、しばらく指を曲げ伸ばしして動かしていば次第に血流が良くなり曲げ伸ばしや痛みはなくなっていきます。

ただ、中には動かすほど痛みを感じる症状もあります。

腱鞘炎やばね指です。

腱鞘炎は、腱の動きを良くする体の組織である「腱鞘」という部分の動きがスムーズで無くなり摩擦を起こしている状態で手首に起こりやすいです。

寒さや使いすぎなどによって筋や腱が硬くなってしまい起こる症状で、

仕事でずっとパソコンを触っている人や楽器演奏などずっと手指を動かし続けている人に起こりやすいです。

安静にしていればある程度悪化は防げますが、手や指を完全に休めるのは現実的には難しい話です。

ばね指は、指や手のひらに起こる腱鞘炎で特に親指や中指に起こりやすいです。

指の曲げ伸ばしや手を握ったりする強い力を発揮する筋肉は前腕(肘と手首の間)にあり、その力を腱が伝えます。

その通り道で指を曲げる筋肉の腱が浮き上がらないように押さえているのが腱鞘です。

指の部分の腱や腱鞘が炎症を起こして腱鞘炎になり、さらに進行すると引っかかるような症状が出てきてばね指が起こります。

曲がった指を伸ばそうとする時に腫れた腱に腱鞘が引っかかりバネのようにカクンと急に戻ります。

原因としては最初に挙げた寒さや使いすぎの他にも

更年期や妊娠出産期の女性、糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します。

なった時の対策として保存療法では、局所の安定、腱鞘内のステロイド注射などがあります。

注射後はおおむね３ヶ月以上は無症状なことが多いのですが、再発することも少なくありません。

しっかりと感知させて再発させないためには、そもそも腱鞘炎やばね指になった原因はなんなのかを見極めて改善する必要があります。

例えば座っている時の姿勢を改善するだけでも手や指の負担も軽減させることができます。

手や指に余計な力が入らないようにすることで炎症が起こりにくくなりますし、負担を分散させることで痛みも起こりにくくなります。

また手や指を多用したあとはお風呂に浸かって温めたり、筋肉をストレッチしてよく伸ばしてあげる、マッサージがんなど器具を使って固まった筋肉を柔らかくする、などです。

日常的に手や指を使う人は１時間ごとに10分休めたり負担がかかりすぎないようにするのが良いでしょう。

予防やセルフケアをしていても完璧ということはなく、痛みが出ることもあります。

痛みが出た場合はセルフケアだけでは不十分なことも多いので、早めに専門の医療機関で診てもらいましょう。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では腱鞘炎の原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。

また痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、

身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と

身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用することで人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出して症状改善を目指し、

【根本治療】と、痛みを繰り返さないための【予防治療】も行います。

その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。

℡03-5308-4767     

当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。  

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