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姿勢と肘の痛みの関係性|中野区中野新橋・新中野の整体・整骨院
中野区中野新橋・新中野で肘の痛みの治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
こんにちは、ふたば整骨院です。
先日、肘の痛みでお悩みの患者様が来院されました。
その方は
・手を動かすと肘の外側が痛む
・整形外科で薬を処方してもらって飲んでいるが、症状は変わらない
・以前にも同じような痛みが出て、半年ぐらい痛みが続いた
・最近は何をしていても痛みがでる
ということでした。
その患者様は主婦で、日常の家事や買い物、洗濯などで重いものを持つことが多くその時に痛む、
休んでいたり安静にしておる時には痛みはないということでした。
今回の痛みに関して原因は「尺側手根伸筋」でした。
肘の外側から手首の小指側に付く筋肉です。
この筋肉は手首を外らしたり小指側に曲げる働きをします。
日常から手首を酷使する方に見られやすく、筋肉が硬くなり
痛みの原因である「筋硬結」ができることで痛みを発症します。
長時間のパソコン作業をされる方でよく見られる症状です。
患部の筋硬結への刺激と巻き肩・猫背への施術を行い、痛みが軽減していらっしゃいます。
今回のような肘の痛みは手や肘の使いすぎが原因で起こります。
ただ、日常生活で手を使わないことはありません。
そこで重要なのが姿勢です。
パソコン作業のように常に腕が前に出る姿勢でさらに猫背になると肩甲骨周りの筋肉が働きにくくなり、その分の負担が手や腕の動きで補います。
その結果、肘に痛みが出やすくなります。
日頃から姿勢を見直すこと、長時間のデスクワークの作業では定期的に休憩を挟み、肩を回すなど体を動かすことも、特定の筋肉の負担を減らし痛みが出にくいようにするためには大切です。
一度痛みが出てしまうと、なかなか痛みが引かなかったり痛みが軽減しても再発することが多いです。
完全に使わないようにして安静にすることが難しいので、早い段階で適切な治療を受けることが重要です。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では肘の痛みの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。
また痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、
身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と
身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用することで人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し症状改善を目指し、
【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。
℡03-5308-4767
当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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