中野区中野新橋・新中野で腱鞘炎の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば整骨院。

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

こんにちは、ふたば整骨院です。

先日いらっしゃった患者様で長時間パソコンを使っているわけでもないのに手首が痛い、との訴えで来院された方がいました。

結果、使いすぎによる腱鞘炎だったのですが、負担をかけているという自覚がない方も多いと思いますので、腱鞘炎の種類と原因についてお話していきます。

腱鞘炎の３つのタイプ

腱鞘炎には「手首の腱鞘炎」「肘の腱鞘炎」「指の腱鞘炎」の３つです。

腱鞘炎のタイプによって対策や予防法も変わってきますので、自分がどのタイプなのか理解しておくことは重要です。

1.手首の腱鞘炎

腱鞘炎でまずイメージするのがこの手首の腱鞘炎でしょう。

検査方法

アイヒホッフテスト

親指を他の指で隠すように握り、肘を伸ばした状態で手首を小指側に曲げる。

手首の親指側に痛みが出れば、「手首の腱鞘炎」の可能性が高い。

2.肘の腱鞘炎

検査方法

四指伸展テスト

手の指を脱力した状態で、人差し指、中指、薬指、小指をそれぞれもう片方の指で下に抑え、その抵抗に負けないように１本ずつ指を伸ばすように力を入れる。

結果

・人差し指を伸ばした時に痛みが出る

→長橈側手根伸筋の炎症

・中指を伸ばした時に痛みが出る

→短橈側手根伸筋の炎症

・薬指を伸ばした時に痛みが出る

→総指伸筋の炎症

・小指を伸ばした時に痛みが出る

→小指伸筋

の可能性がそれぞれ高いです。

3.指の腱鞘炎

指の腱鞘炎では、指の付け根に熱感や腫れがあるかどうか、また指がスムーズに曲げ伸ばしできるかどうかが判断基準になります。

腱鞘炎を予防するためのポイント

1.姿勢を見直す

猫背が良くないのはみなさんわかると思います。

肩こりや首の凝りにつながりますが、実は腱鞘炎の原因にもなります。

背筋をまっすぐ伸ばした状態に比べて体を丸めた方がダランと下ろした腕の重さが肩の負担になります。

肩に負担がかかるとその分腕や腰などにも影響します。

座っている時にも背筋を伸ばしましょう。

2.スマホの使いすぎに注意

現代ではスマホは手放せない必需品になっています。

かたときも手放さず触り続けている人も多くいると思いますが、スマホは指（特に親指）に大きな負担となります。

目や脳を休ませる意味でもスマホやパソコンを見ない時間を作り体を休ませましょう。

3.運動不足解消

これは体の他の部位の痛みにも共通することですが、筋肉や関節を痛める場合、使いすぎによるものと、運動不足で筋力が低下していることが原因の場合があります。

筋肉は適度に使用しないと劣化したゴムのように硬く伸びにくくなります。

全身を適度に動かし、筋力維持と柔軟性を保つようにしましょう。

これらの日常から気をつけるべきことを行なっていれば、多くの場合腱鞘炎は防げます。

ただ、それでも完全に防げるというわけではないので、肘や、手首、指の痛みなどが出た場合は、すぐに専門の医療機関を受診しましょう。

そのうち良くなるだろうと放置しているとますます悪化する可能性もあります。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では腱鞘炎の原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。

また痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、

身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と

身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用することで人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し症状改善を目指し、

【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。

℡03-5308-4767     

当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。  

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