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産後骨盤矯正はなぜやった方がいいの?|中野区中野新橋・新中野の整体・整骨院
中野区中野新橋・新中野で産後骨盤矯正のお悩みをお持ちの方は、
中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。
ふたば整骨院
東京都中野区弥生町3-27-17
Tell 03-5308-4767
中野新橋駅から徒歩約8分。
新中野駅から徒歩約15分。
女性施術スタッフ在籍。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。
こんにちは。ふたば整骨院です。
近頃ご来院される患者さんの中で
・子供を産んでから腰が痛くなるようになった
・骨盤の歪みが気になる
・産前履いていたズボンが履けなくなった
などといったことをよく患者さんから聞きます。
そこで今回は【産後骨盤矯正の必要性】についてお話ししていきます。
まず、なぜ産後に骨盤矯正が必要なのかというと、
簡単にいうと骨盤が産前と比べて形や位置がずれてしまうからです。
そもそも産後に骨盤が歪んでしまう原因としては
・分娩の影響
・妊娠中の体重増加
・ホルモンバランスの乱れ
・母乳育児
これらの要因によって骨盤のバランスが崩れ、腰痛や足のむくみ、尿漏れなどの不快な症状が生じることがあります。
一番多い要因としては、分娩の影響です。
分娩中に子宮や骨盤底の筋肉が強い力にさらされるため
骨盤の歪みに繋がりやすくなります。
つまり、産道が広がるため骨盤の形が正常なものから崩れてしまいずれが生じてしまいます。
普段は骨盤底筋という筋肉があり、安定しているのですが、出産時になるとその筋肉に強く引っ張られて歪みが起こってしまいます。
妊娠時に出るホルモンの影響でも骨盤の歪みは起こってしまいます。
リラキシンというホルモンで、出産後長ければ半年ぐらいまで出続けるものだと言われています。このホルモンが骨盤を支える関節を緩めていきます。
リラキシンとは卵巣から分泌する女性ホルモンの一つで生理前と妊娠期間中に分泌量が増えるのが特徴です。
骨盤は分娩時に一気に開くわけではなく、このリラキシンというホルモンが分泌する事によって妊娠直後から徐々に骨盤が広がっていきます。
このような筋肉の硬さやホルモンバランスの乱れなどがあり、
他にも出産後の育児による様々な姿勢で腰や足の張り、中には腹筋が使えていない方なども出てきてしまいます。
そこで必要になっていくのが産後の骨盤矯正になってきます。
骨盤矯正をやらなくても最終的には骨盤は元に戻ります。
しかし、歪んだ人はそれを放置すればするほど身体への負担をかけてしまい、症状が出た頃には戻りづらい骨盤になってしまうので、
産後の骨盤矯正が必要になります。
当院では骨盤の歪みである骨盤まわりの筋肉に対して、視診・問診・触診・運動検査を元に原因筋を特定し触るレントゲンと言われる当院独自の徒手療法【MPF療法】により、筋肉が硬くなり循環不良・酸欠状態になってしまっている【筋硬結】をミリ単位まで触り分けます。
それにより、機械的刺激出なければ取り除くことができない【筋硬結】に直接アプローチすることが可能となります。
また、より深いところにある筋硬結には【トリガーポイント鍼治療】を併用し、人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出すことで症状改善を目指します。
痛みを繰り返さないためには、局所の症状だけでなく、全身の状態を見ていくことが必要になります。
当院では、身体の土台である骨盤を前傾または後傾、左右に傾いた状態から
正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と【MPF療法】を組み合わせる事により、逸脱した筋膜を戻し、筋肉が正しく動けるようにしていきます。
骨盤の状態、姿勢、筋肉から見直していくことで根本治療・予防治療を行うことができるのです。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院には視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から患者様が不安にならないよう
ご説明と施術プランの提案をさせていただきます。
また当院では産後のお母さんがお子様連れで来院できるよう
おもちゃ・DVD・バウンサーを完備した個室をご用意しております。
またベビーカーのままでの来院も可能ですので
お気軽にご相談ください。
その他
お困りのことがございましたら
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