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産後の腱鞘炎はなぜ起きるの?|中野区中野新橋・新中野の整体・整骨院
中野区中野新橋・新中野で産後の腱鞘炎のお悩みをお持ちの方は、
中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。
ふたば整骨院
東京都中野区弥生町3-27-17
Tell 03-5308-4767
中野新橋駅から徒歩約8分。
新中野駅から徒歩約15分。
女性施術スタッフ在籍。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。
こんにちは。ふたば整骨院です。
近頃ご来院される患者さんの中で
・子供を産んでから手首が痛くなった
・今まで痛くなかったのに手首が痛み出した
・手首だけじゃなく腕なども痛くなってきた
などといった症状が出ている患者さんがいらっしゃいます。
それはもしかしたら【産後による腱鞘炎】かもしれません。
産後の腱鞘炎について
産後の女性が経験する症状の一つに、腱鞘炎があります。
腱鞘炎とは、手首や指などの関節などに炎症が発生し、その周囲の腱鞘が狭くなり、腱が引っかかって痛みを引き起こすものです。産後の女性には、赤ちゃんの世話や持ち上げなど、手首を使う動作が多いことから、腱鞘炎が起こりやすいとされています。
症状
一般的に、腱鞘炎は指先や手首の内側で発生し、簡単な動作も痛みを引き起こすことがあります。
特に夜間や朝など、長時間手を使わずにいた後に痛みが強くなることがあります。
また、手を閉じた状態から開く動作で、ポキポキと指を鳴らすような音が発生することもあります。
産後の腱鞘炎の原因は、
手首や指関節の繰り返しの動作であり、女性ホルモンであるエストロゲンの減少にも関係しています。
これは、妊娠中にエストロゲンの分泌が増加するため、腱鞘炎が起こりにくいとされているためです。
また、腱鞘炎は、ケガや過度なストレス、姿勢の問題、異常な運動、肥満、糖尿病などの病気、手術後などの原因でも引き起こされることがあります。
腱鞘炎の治療の選択肢として、物理療法、薬物療法、手術などが考えられます。
物理療法とは、電気療法、温水プール、ストレッチなど、生活習慣の改善を通じて、痛みを和らげるために使用されます。
薬物療法とは、軟膏や注射、内服薬など、医師が処方する医薬品を使用しながら、炎症を和らげる治療法です。
手術は、腱鞘炎の症状が重く、治療方法が効果的でない場合に、最後の手段として考えられます。手術は、関節の腱鞘を切開し、腱が順調に運動するようにすることで、痛みを解消する方法です。手術後は、手首や指を完全に固定し、患部の運動を制限するよう指示されます。
腱鞘炎を予防する方法は、適切な姿勢を維持し、運動の前に十分な準備運動を行うことです。手首や指を労働者のように使用する場合は、適切な高さの机や椅子を選択し、小休憩を入れることが必要です。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、産後の腱鞘炎で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
また、視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
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