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車の運転での肩こり|中野区中野新橋・新中野の整体・整骨院
中野区中野新橋・新中野で肩こりの治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
4月ももう終わりでゴールデンウィークですね。
平日は仕事という方なら3〜7日の5連休で、泊まりで旅行に行くという方も多いと思います。
国内旅行であれば、飛行機なら3時間ちょっとですが、車で行くとなるともっと長時間になりますね。
運転する方は特に疲れが溜まりやすいでしょう。
そこで今回は、運転時の肩こりの原因と対処法についてお話していきます。
そもそもなぜ運転時に肩こりが起こるのでしょうか?
デスクワークでもそうですが、同一の姿勢が長時間続くことにより、肩から首にかけての血流が滞り、疲労物質がうまく流れない、というのが原因になります。
細かく見ると運転時に肩こりになるのには、大きく3つの原因に分けられます。
1,運転時の姿勢の崩れによる肩こり
運転時の背もたれの角度やハンドルと体の距離は適切でしょうか?
シートの位置や角度が合っていないと、運転時の姿勢が安定せず、肩や首に必要以上に負担がかかります。
2,運転時の緊張による肩こり
運転中は、信号や歩行者の横断や飛び出し、自転車など注意することが多く、身体が力みやすく筋肉が緊張しやすいです。
普段は運転をしない人は運転に対する不安や細い道を走るときにぶつけないかなど、緊張する場面が多いでしょう。
運転に慣れている方でも、知らない土地や慣れない道では多少なりとも緊張するものです。
緊張している時は交感神経が優位になり、肩の筋肉が張り、肩こりにつながります。
3,長時間の運転による肩こり
長時間同じ姿勢が続くと、特定の筋肉に負担がかかります。
運転時は肩や首、また周りを注視することで目も疲れ、肩こりにつながります。
運転時の肩こりを予防するには?
まずは運転席のシートの前後の位置、背もたれの角度を確認しましょう。
背もたれは、角度がついている方がリラックスはしやすいように感じますが、結局運転に集中して前を注視する時には、首から前のめりになりやすいので注意しましょう。
背もたれの元々の形が体に合わず、腰が痛くなるようでしたら、お尻の下や背中に挟むクッションを活用しましょう。
長時間長距離の運転の際は、急ぐ気持ちもわかりますが適度に休憩を挟みましょう。
車から降りて伸びをしたり少し歩いたりするだけでも、運転中にずっと縮んだままの筋肉を伸ばしたり動くことで全身に血が巡ります。
渋滞に巻き込まれてしばらく車を降りられないという時は、体を動かすのが難しいので、
座った状態でボクサーのように両腕の肘を曲げて体の前で構え、そこから外側に開くような動きをするだけでも縮みっぱなしの胸の筋肉をストレッチさせ、逆につっぱりっぱなしの背中の筋肉を動かせるので、リフレッシュや疲労軽減になります。
また水分補給も忘れないようにしましょう。
つい集中していると忘れてしまいがちですが、水分不足は血の流れが悪くなりやすいですし集中力も落ちてしまします。
喉が渇いてからでは遅いので、信号で止まったら一口含んだり、高速道路では缶の飲み物を置いておけば、ペットボトルのように両手で開け閉めする必要がなくパッと飲みやすいです。
帰省や旅行で長時間車の運転をする方はぜひ参考にしてみてください。
とは言っても、すでにずっと肩こりで辛い・痛い、少しでも早く解消したいというかたは、セルフケアだけでなんとかしようとするのではなく、専門家に診てもらいましょう。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。
また、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し
人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。
℡03-5308-4767
当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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