スタッフブログ
スキー・スノーボードでの膝の怪我|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で膝の痛みの治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
女性スタッフが在籍。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
こんにちは、ふたば整骨院です。
冬は、スキーやスノーボードに行くのが楽しみ。毎週末滑りに行く!という方も患者様の中にもいらっしゃいます。
そこで今回は、そんな雪山でのウィンタースポーツで多い怪我についてお話していきます。
スキーやスノーボードでは膝の損傷、捻挫といった怪我が多く見られます。
これは、滑走中に膝を捻ってしまったりジャンプからの着地や転倒時に大きな負担が掛かってしまうためです。
膝の怪我でも特に多いのが前十字靭帯の損傷と、半月板の損傷です。
・前十字靭帯の損傷
膝関節は無理な動きをしないために、前十字靭帯・後十字靭帯・内側側副靱帯・外側側副靱帯という4つの靭帯で前後左右への動きを抑え、支えています。
前十字靭帯はその名の通り関節の前側にある靭帯で、膝が伸びすぎない(まれに180度よりも少し伸びる方もいますが)ようにしっかり止める働きをしています。
膝を伸ばし切った状態で着地をすると、大きな負担かかかり、靭帯が無理に伸ばされ痛めることがあります。
受賞直後は、激しい痛みのため、その場から動けな狗なることが多いです。
直後は動けていた方でも、時間が経過するとともに痛みや晴れが強くなり動くことができなくなることもあります。
下記の症状が現れることがあります。
・膝の不安定感
・膝に力が入らない
・膝がすぐ腫れる
・膝が伸びない
・正座ができない
・半月板の損傷
半月板といういのは、太ももの骨とスネの骨の間にある軟骨で、内側と外側の2箇所にあります。
クッションの役割を果たしており、膝にかかる衝撃を吸収する働きがあります。
内や外に捻れる動きに弱く、足元が固定されたまま膝から上が捻られたり、またその逆のパターン、膝の横からの衝撃など、コンタクトスポーツや大きな衝撃により損傷しやすい組織です。
痛めた時の症状として、膝の曲げ伸ばしが困難になることが挙げられます。
また、重症の時には、膝に水が溜まったり、痛みを伴って膝が伸び切らない・深く曲がらない「ロッキング」という症状が出ることもあります。
前十字靭帯、半月板ともに、損傷度合いが軽い場合は保存療法(手術しない)が、損傷が大きい時には手術の適応となります。
どんなに気をつけていても怪我は防げない時もありますが、
そもそも脚の筋肉が弱かったり、普段の座り方や歩き方により負担が掛かっていると、少しの衝撃でも、これらの怪我を発症することがあります。
スキー・スノーボードでの怪我の発生のパターンでも挙げましたが、膝を完全に伸ばし切った状態で着地することは関節に大きな負担がかかります。
また、歩くときに内股になる、膝がつま先よりも内側を向いている、お姉さん座りをする、など日常でも膝が捻れる姿勢をとっている人はそれだけで半月板に負担が掛かっていますし、足を組んだり片足に体重をかける立ち方をしていると骨盤のバランスが崩れ、体重を支える膝にも負担が掛かってきます。
日頃からの姿勢に気をつけ痛みの予防をするとともに、違和感があったり少しの痛みでもすぐに診てもらいましょう。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、膝の痛みの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけます。
また、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し
人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。
03-5308-4767
当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
LINEでのご予約もOK
中野区中野新橋・新中野で内股の治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。
〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14