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受験生は肩こりになりやすい?│中野区中野新橋・新中野にある整骨院

受験生は肩こりになりやすい?│中野区中野新橋・新中野にある整骨院

 

中野区中野新橋・新中野で肩こりの治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。

 

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

 

当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

今回は「受験生の肩こり」について説明させていただきます。

 

受験生は長時間勉強することが多く、肩こりになりやすいです。肩こりのまま受験勉強を続けていると、肩が重い、だるい、頭痛が出てきたなど受験勉強に集中できなくなる原因になります。

 

まず【肩こり】は、勉強で同じ姿勢が続き、疲れ・ストレスが溜まると、肩の筋肉が緊張して血管が圧迫されます。血管が圧迫されることで血液循環が悪くなり、流れていくはずだった老廃物や疲労物質が溜まり発症します。

 

 

勉強中は、同じ姿勢のまま長時間過ごすことで約4〜6キロあると言われている頭を首と肩、背中が支えるため【肩こり】になりやすいです。

 

また、同じ姿勢で勉強を続けていると【猫背】になりやすいです。

 

【猫背】のデメリットとして、

 

・疲れやすい

・骨盤と背骨が歪む

・太りやすくなる

 

ことがあげられます。

 

・疲れやすい

 

猫背は体が縮こまり、気づかないうちに呼吸が浅くなり、肺に酸素が届きづらくなります。体全体に酸素が十分に回らないと、疲れやすい体になってしまいます。

 

・骨盤と背骨が歪む

 

猫背の状態で長時間座ると、骨盤の歪みにもつながります。「足を組む癖がある」方は要注意です。

骨盤が左右に傾き、腰回りの筋肉がねじれた状態が続くため、骨盤が傾き歪みにつながり、肩こりだけではなく腰痛も発症します。

 

・太りやすくなる

 

【猫背】により呼吸が浅くなり、酸素不足になると脂肪を燃焼させる働きが弱まります。猫背の状態で座り続けると骨盤が歪み、骨盤周りの血流が妨げられるため、全身に酸素が行き渡らず、代謝の悪い体になってしまいます。血液循環が悪いとむくみにもつながるため、下半身太りになります。

 

正しい姿勢をキープすることは、体幹トレーニングにもなります。

 

 

①から⑤を意識して座るようにしましょう。

 

① 背もたれにもたれないように浅めに座る

 

② 膝や股関節は90度くらいにする

 

③ 骨盤を立てて、坐骨で座る

 

④ 頭が上から糸で引っ張られるイメージで背筋を伸ばす

 

⑤ 肩の力を抜き、顎を引く

 

 

さらに、肩回りの筋肉をストレッチすることで筋肉が使えるようになり、姿勢が改善されて【肩こり】が発症しにくくなり、再発防止にもなります。「すぐ肩がこる」という方は、姿勢の見直しを行いましょう。 

 


受験生の中には、気が付かないうちに、勉強中の姿勢の悪さによって【肩こり】を引き起こしている可能性があります。

姿勢を正して受験の勉強に励むこと、勉強の合間にストレッチすることをおすすめします。

 

 

しかし、首と肩に痛み、重さが出ている場合は姿勢を正すこととストレッチをするだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。

 

 

肩こりの原因は【筋硬結】です。

 

【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。

 

 

肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉

 

【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。

 

僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。

 

 【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。

 

 

【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。

 

棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。

重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。

 

【肩甲挙筋】は、肩をすくめ、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。

 

肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。

 

症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。

 

 

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

 

そして、今月から世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

 

【ショックウェーブってなに?】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

 

【どんな症状に効果あるの?】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

 

・四十肩・五十肩

・石灰性沈着炎

・足底腱膜炎

などの難治性の慢性症状から

 

・シンスプリント

・オスグッド

・野球肘

などのスポーツ障害にも有効です。

 

スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。

 

 

同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。

 

こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。

 

 

少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎

 

また視診・問診・触診・運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報から

1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。

 

一度ご相談ください。

 

03-5308-4767

 

当院では

 

LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

LINEでのご予約もOK

 

https://lin.ee/1iYW7yUlC

 

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中野区・中野新橋・新中野で肩こりの治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。

 

〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14

 

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