中野区中野新橋・新中野で口コミ評判の【ふたば鍼灸整骨院】にお任せください。

中野新橋駅から徒歩8分・新中野駅から徒歩１５分。

女性スタッフが在籍。平日・土曜日・祝日(日曜日を除く)は、20:00まで診療しております。

 

当院では、姿勢矯正、骨盤の歪みから改善する腰痛の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

【腰痛原因を知ってみましょう】

 

痛みの８割は筋肉からくるものです。

残りの2割は、内臓や脊椎の病気、神経障害からなります。

ほとんどの痛みの原因は、筋肉由来という事になります。

 

その筋肉原因をさらに分けると

心と体からの原因です。

 

・心の原因；仕事・育児・介護などからくる過度のストレス、睡眠不足

例えとしてお子さんの受験が終わってストレスからの解放で症状改善される方がおりました。

・身体の原因：同じ姿勢で長い時間過ごす・運動不足・冷え性

腰は上半身の体重を受け止めています。　

ただ座っているだけで、人間は腰に負荷がかかってしまう構造です。

 

負担がかかり続けると、

筋肉繊維の間を通っている毛細血管が圧迫されることにより、血流悪化します。

そうなると、今まで運ばれていた酸素・栄養が供給不足になります。

更に疲労物質の排出が困難になり、痛みの原因（筋硬結）ができ、

その周りの筋肉が収縮して筋肉の硬い面積が増加して、5から20年後に痛みとしてあらわれます。

 

【腰痛の予防対策しましょう】

 

・座る姿勢に気をつけけましょう

 

深く座り、へそ下に力みを入れる

仕事、ゲームなど長時間、画面に向かっている状態で、

椅子に浅く座っていたり・猫背姿勢になっていませんか？

この様な座りは、骨盤が倒れ姿勢になるので、腰・背中などに偏った重心が乗るので筋肉に負担がかかかってしまいます。

正しい椅子の座り方：

椅子に深く座って、背筋を伸ばして骨盤がたっている状態で、

へその下４～５㎝下｛丹田｝を少し凹ませましょう（1・2㎝）。

ここに力が入ると腰背中の緊張が減ります。つまり力みが減ります。

 

床座りの時は、正座かあぐらがおすすめ。

あぐらの場合はお尻の下に二つ折りの座布団を敷くと背筋も安定して腰の負担が減ります。

横座りは、重心が偏るのでお勧めできません。

 

立っている時より、座りの方が腰の負担が1.4倍かかります。立っている方が、

腹筋・背筋・足の筋肉に負荷が分散される為です。

 

 

・立ち仕事は、ときどき膝を軽く曲げてあげましょう

 

両足に均等に体重が乗って、背中が伸びた状態で、お腹を1・2㎝凹ますと状態が安定します。

 

長時間の立ちっぱなしの方には、筋緊張の緩め方があります。

 

一つ目は、

10㎝の台に片足をのせ、腰・膝の筋肉を休ませてあげます。反対足も同様に。

 

二つ目は、

　肩幅に足を広げて、前後左右に重心を移動させます。足踏みや、屈伸もお勧めです。

 

 

・同じ姿勢は、なるだけ避けて

立ち座り、どちらの仕事でも、長時間の同じ仕事は多いと思います。

同じ姿勢は、偏った腰や背中の筋肉に負荷がかかり血行不良から、痛みにつながります。

 

忙しい人ほど忘れがちになりますが、タイマーなどを使って定期的に休憩時間を入れ、

ストレッチ・軽い運動・散歩などで、固まった筋肉に血液を送ってあげてください。

 

 

・荷物を持ち上げるときは、しゃがんで持ち上げましょう

 

荷物を持ち上げるとき、

膝を伸ばして腰だけをまげて持ち上げてませんか？

 

けっこう、腰に負担がかかって、危険な持ち方です。

持ち上げるときに、しゃがんで、もしくは膝を曲げて持ち上げると、

腰以外の筋肉に力が分散して腰痛予防になります。

お腹を凹ませて、腹筋を使ってあげると、理想です

 

 

・起き上がるときは、横向きから起きましょう

 

朝、起きるときに腹筋をするように起きるのは危険です。

腰の筋肉に一気に負担がかかりますので、横向き姿勢になってから起き上がりましょう。

起きる前のストレッチとして、

仰向けで両膝をまげて左右に捻って、背中腰を伸ばすのもお勧めです。

 

 

・冷えは体に悪影響

 

身体が冷えますと、体温をあげようとして血圧をあげて、血液の温度で冷えに抵抗しようとします。

特に「首」の付くところは、筋肉が少ない分、骨伝導で冷えが伝わりやすい所です。

しかも外気に素肌で皿られていることも多い所です。

「足首・手首・首」を「靴下・手袋・真フラー」で保護してあげてください。

 

冷えは、基礎代謝を低下させ、免疫力も低下させ、風邪もひきやすくなります。

多少、面倒かもしれませんが、「半身浴」がオススメです。

「３８～４０℃のぬるま湯で、20分くらい」

半身浴中に上半身が寒い場合は、Tシャツなど着てもよいです。

 

入浴剤は、血管拡張を促進するのでより効果が期待できます。

 

 

【もっと良くなる予防法は？】

 

通常腰痛が原因で整形外科へ行った場合、まずはレントゲンをとり骨に異常がなければ痛み止めと湿布の処方になりますが、

ふたば整骨院では、【腰痛】の痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触り分け、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指します。

 

また視診・問診・触診・運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報からMPF療法は腰痛に限らず、日常生活におけるこんなお悩みにも効果的です。

 

・捻挫や打撲などによる筋肉や関節の痛み
・五十肩で肩が上がらない
・階段の上り下りで足腰が痛い

など、熟練した専門家の手によって患者様のお身体の状態をみて、今の状態にぴったり合った施術を行います。

まさにオンリーワン・オーダーメイドな治療なので、腰痛の改善に効果的です。

 

お困りのことがありましたら

ふたば鍼灸整骨院に、お気軽にご相談ください。

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