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キャンプと椅子と腰痛の関係|中野区中野新橋・新中野の整骨院

キャンプと椅子と腰痛の関係|中野区中野新橋・新中野の整骨院

中野区中野新橋・新中野で口コミ評判の【ふたば鍼灸整骨院】にお任せください。

中野新橋駅から徒歩8分・新中野駅から徒歩15分。

女性スタッフが在籍。平日・土曜日・祝日(日曜日を除く)は、20:00まで診療しております。

 

当院では、姿勢矯正、骨盤の歪みから改善する腰痛の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

 

だんだん寒くなってきました。

食欲の秋、スポーツの秋、旅行の秋など色々行事が増えてきて何をするにも良い時期です。

そんな中、いまだブームが冷めやらぬ、キャンプに関係する椅子と腰痛のテーマについて説明させていただきます。

 

キャンプで、

「長く椅子に座っていて腰が痛くなってくる」

「寄りかかっている時は快適なのに、前かがみ姿勢で飲み食いしていると腰が気になる」

なんてことはありませんでしょうか?

 

登山用椅子の代名詞「ヘリノックス」の椅子は見た目もおしゃれでカッコ良かったりしますよね!

元々、携帯性に優れた軽量コンパクトの組み立て式の椅子は、持ち運びを優先させるために椅子の高さを犠牲にしている分、ひざ下の足の置き場が、おぼつかなくなっています。

寄りかかって夜空を見るときなどは最高なのですが、前かがみ姿勢で食事をとる姿勢は、腰にかなりの負荷がかかります。

余談ですが、ハンモックでの食事もかなり疲れます。

 

持ち運びは、車がないと無理な「ディレクターズチェア」ですと、ひざ下の高さがある分、背筋がまっすぐに座れます。 食事も腰にかかる負担が登山用椅子よりかなり良いです。 

形は、映画監督がよく座っている、二つに折りたためるイスです。 

ファミリーキャンプ向けですね。

 

 

ここからは、腰痛の話です。

腰痛の種類は、前かがみ痛・後ろ反らし痛など日常生活では個人差があります。

キャンプ用の椅子で長い時間、同じ姿勢でいると、「屈曲型腰痛」、「椎間板ヘルニア」につながりやすくなります。

特に仕事が「座りっぱなし」・「重いモノを持ち運ぶ」などの方は要注意です。

 

 「屈曲型腰痛」は、背中・腰の筋肉が過剰に緊張して、前かがみになると痛みが強く出るのが特徴です。

ひどくなると、立ち上がろうとした時・重いモノを持ち上げたとき・掃除機をかけようと前かがみになった時などに激痛が走ります。 魔女の一撃ともいわれる、「ぎっくり腰」にもつながります。

 

 「椎間板ヘルニア」は背骨と背骨の間にある、クッションの役目をしている「椎間板」というゲル座布団みたいな部分が、圧迫されて「破れたり」・「はみ出したり」して、すぐ横に走っている神経を圧迫して痛みがでるものです。 痛み以外でも、太ももなどにしびれが出る場合もあります。  

この症状を持っていても痛み・しびれが出てない人もいます。

 

 

長時間背中を丸めて座ることは危険です。

登山用の持ち運べる軽量椅子は、お尻が膝の高さより低くなっている分、

「腰・背中が丸まった姿勢」になり長時間座り続けていると、背中・腰の筋肉に緊張が走り、「椎間板ヘルニア」起こりやすくなります。

 

「腰痛は避けたい」「腰にはできるだけ優しいモノを」と考える方は、ロースタイル椅子やコットでなく、出来るだけ膝下の高さのある椅子がオススメです。 キャンプに持ち運びにくいですが、背中が垂直になる丸椅子の方が、腰への負担が優しいです。

ここ数年前から、グランピングなるものが、もてはやされて来ているのも、手ぶらで楽してお手軽キャンプ需要からかもしれません。 高尾山ふもとにも出来てます。

 

【腰痛の危険を回避したい為にできる事!】

「かさばる」「もう買って持ってる」「かっこいい」など、もうすでに使われている方

 

「腰痛対策のアドバイス」があります。

心がけ次第で、キャンプ生活が楽しいもモノなります。

 

「屈曲性腰痛」「椎間板ヘルニア」ともに、共通していることは、「長時間の椅子時間」が関係しています。

つまり、腰痛の予防法として、

 

『30分から1時間に1回は立ち上がろう』

 

です。

同じ姿勢で筋肉が固まってしまうので、ほぐして緩めましょう。

腰をまっすぐにする時間を作りましょう。

 

具体的には、

「立ち上がって軽くストレッチ」

「歩いたりして体を動かす」です。

 

注意点として、

  • 椅子から急に立ち上がると、固まっている筋肉を傷めるのでゆっくりと立ち上がりましょう。
  • ストレッチは急激に勢いをつけてやらないようにしましょう。
  • ストレッチは、徐々に筋肉を伸ばし、20~30秒キープしましょう。

この3つを心がければ、柔軟性の確保・血行促進で、かなりの腰痛予防になります。

 

 

【最後にもうひとつ】

キャンプ中は、何かと重いモノを持ちがち、テント・調理用具・火種の薪・炭、そして肉、肉、肉、野菜などの食材です。

運ぶ回数を省略して、腰を痛めるのはもってのほか、楽しい時間が減ってしまいます。

 

重いモノを持つときは、

  • 「しゃがんでから持ち上げましょう」 

太もも・腰に力が分散されて楽に持ち上がりますし、腰に優しい。

  • 「お腹を少し凹まして持ち上げましょう」

腹筋を使いましょう。

  • 「お尻の穴を締めて持ち上げましょう」

ここまで、重いモノは持たないでしょうが、念のため。

 

 

それでも腰を痛めてしまったら、ふたば整骨院での治療

もしくは、

日頃からの、腰痛予防。キャンプに行く前の腰痛予防としてふたば整骨院での治療

がオススメです。

 

 

【ふたば整骨院での治療法】

腰痛」に関わる腹筋と背筋には、腹直筋、腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋などがあり、この筋肉が衰えたり凝り固まったりすると、腰の負担が大きくなって、痛みにつながります。

 

腰痛」を放置してしまうと、症状がなくなったとしても、根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。

 

通常腰痛が原因で整形外科へ行った場合、まずはレントゲンをとり骨に異常がなければ痛み止めと湿布の処方になりますが、

ふたば整骨院では、【腰痛】の痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触り分け、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指します。

 

また視診・問診・触診・運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報からMPF療法は腰痛に限らず、日常生活におけるこんなお悩みにも効果的です。

 

・捻挫や打撲などによる筋肉や関節の痛み
・五十肩で肩が上がらない
・階段の上り下りで足腰が痛い

など、熟練した専門家の手によって患者様のお身体の状態をみて、今の状態にぴったり合った施術を行います。

まさにオンリーワン・オーダーメイドな治療なので、腰痛の改善に効果的です。

 

お困りのことがありましたら

ふたば鍼灸整骨院に、お気軽にご相談ください。

03-5308-4767

 

当院では

LINEでのオンラインカウンセリング・相談を行っておりますので、お気軽にお問合せください。

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中野区中野新橋・新中野で腰痛・姿勢矯正の治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。

〒164-0013 東京都ン中野区弥生町3-27-14

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