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子供でも肩こりになる?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院
中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は「子供の肩こり」について説明させていただきます。
【肩こり】は、大人がなるという認識があると思いますが、最近では小学生でも【肩こり】の症状を訴える時代になってきました。
本来、子どもの体は柔らかく、筋肉疲労の回復が早いため、体をたくさん動かせば筋肉がほぐれるためそこまで症状としてでていませんでしたが、現代では、【肩こり】になりやすい環境が整ってしまっています。
子供の肩こりの原因として、
・姿勢が悪い
・通学のカバンが重い
・運動不足
・ストレス
が考えられます。
・姿勢が悪い
学校の授業では、大人がデスクワークで肩をこるのと同じように字を書く時、教科書を読む時に猫背になる習慣が身についてしまいます。
また、最近ではスマートフォンやゲームをする際に、長時間姿勢が悪い状態で操作するので子供が【肩こり】に悩まされる原因のひとつです。
特に、集中すると背中を丸めてモニターに目を近づけてスマートフォンやゲームを続けていませんか?
このとき肩周辺の筋肉に負担がかかり、目の疲れから肩こりになる可能性が高くなります。
【猫背】は、体重のおよそ10%と大人であればボーリングの球の重さと言われている頭を肩周辺の筋肉と背中の筋肉が支えていることになります。
子供の頃の姿勢の悪さは、大人になっても治らず長年肩こりに悩まされる可能性があります。
勉強机や椅子の高さを子供の成長に合わせて調整することも、正しい姿勢の維持に有効です。
・通学のカバンが重い
子供ならではの肩こり原因として、カバンの中身が重くなっていることです。
現代の教科書は、イラストや写真が多く読みやすいようになっている為、その分ページ数が増え重くなっています。
さらに、タブレットを使った教育が始まったため重量が増しています。
大人が持っても重い荷物を子供が毎日登下校で背中にのせていると、重さで猫背になり肩の筋肉が疲労するため【肩こり】になってしまいます。
カバンの中身を減らすことで肩への負担を減らせます。教科書の出し入れがめんどくさいからカバンに入れっぱなしというお話も聞いたことがあります。その日に必要なものだけ持っていくようにしましょう。
・運動不足
子供が外で身体を動かして遊べるスペースが減ってきています。外で遊べなくなった子供たちが室内でスマートフォンやゲームで遊ぶことが増えたことで子供の運動不足が問題となってきました。
特に都内に住んでいる子供の場合、公園のような外遊びができる場所がないことが運動不足の原因ともいえます。公園があったとしても、禁止されていることが多く、遊び方も限られているため、運動不足になることがあります。
さらに、新型コロナウイルスの影響で自粛することが増え深刻化しています。
運動不足は、大人と同様、血液循環が悪くなるため肩こりに悩まされる可能性が高くなります。
運動不足から発症する肩こりの予防として、身体を動かして遊ぶ時間や空間を大人が用意してあげることが必要となります。
・ストレス
1番気づくことが難しいのが、ストレスによる【肩こり】です。
塾や習い事で忙しく「精神的ストレス」を感じてしまう子が多いです。身体の機能を調整する働きがある自律神経が乱れてしまい体のバランスを崩していることが原因です。
ストレスによる肩こりは、常に体に力が入ってしまうことで肩の筋肉が緊張し、血液循環が悪くなってしまうことで起きてしまいます。
【肩こり】から、頭痛、集中力の低下、内臓機能の低下、不眠症につながることもあります。
子供がリラックスできる落ち着つける環境を整えてあげましょう。
運動や湯船に浸かるといった習慣がない場合も血液循環が悪くなり【肩こり】になりやすくなってしまいます。
簡単にできる肩こり改善する方法として『入浴』が挙げられます。
お風呂に入って身体を温めると筋肉の緊張が緩み、肩の疲労や痛みを体外に排出することができます。
40度くらいの少しぬるめのお湯に15分〜20分浸かるのが理想です。入浴剤を使うことでさらにリラックス効果が高まります。
肩こりは大人だけでなく、子供を悩ませることもあります。
首が痛い、肩がだるいと大人に伝えても「子どもなのに」と認めてもらえず、つらい症状のまま我慢をしている子がいると思います。
まずは、肩こりに悩んでいる子供がいたら、姿勢のチェックから始めてみましょう。
しかし、首と肩に痛み、重さが出ている場合は姿勢をよくする、運動するだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。
肩こりの原因は【筋硬結】です。
【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。
肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉
【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。
僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。
【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。
【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。
棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。
重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。
【肩甲挙筋】は、肩をすくめたり、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。
肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。
症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。
【ショックウェーブってなに?】
と思った方も多いと思います。
ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。
【どんな症状に効果あるの?】
軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、
・四十肩・五十肩
・石灰性沈着炎
・足底腱膜炎
などの難治性の慢性症状から
・シンスプリント
・オスグッド
・野球肘
などのスポーツ障害にも有効です。
スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。
同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。
こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。
少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎
また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
03-5308-4767
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