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膝に痛みがある人はスクワットを行うべきか?控えるべきか?|中野区中野新橋・新中野の整骨院

膝に痛みがある人はスクワットを行うべきか?控えるべきか?|中野区中野新橋・新中野の整骨院

中野区中野新橋・新中野で膝の痛みのお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

 

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

Tell 03-5308-4767

 

中野新橋駅から徒歩約8分。

新中野駅から徒歩約15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。

 

こんにちは、ふたば整骨院です。

突然ですが、皆さんは普段運動したり歩いたり足腰を十分に使っている自信はありますか?

デスクワークで仕事中ほぼ座っている人、在宅ワークでほぼ家から出ない人多いのではないでしょうか?

 

太もも前側の筋肉が弱ると、膝の痛みに繋がったり、高齢の方であれば変形性関節症のリスクが高まります。

そこで、リハビリや予防として太ももの筋肉を鍛える運動として思い浮かぶのがスクワット。

ただ、逆にスクワットで膝を痛めるという人がいるのも事実。

そこで今回は、スクワットは膝に良いのか、悪いのか。またフォームについてなどお話していきます。

 

 

 

まず、太ももの筋肉の重要性として、

太ももを始め特に下半身の運動器の機能低下により起こるロコモティブシンドローム。

ロコモティブシンドロームとは、日本語訳すると、「運動器症候群」。骨や筋肉、関節など体を支えたり動かしたりすることに関連する運動器が衰えて、歩行や階段の昇降などが困難になった状態を指します。

ロコモティブシンドロームが進行すると、生活の質「QOL」が低下し、ゆくゆくは介護がないと生活できない状態にもなりかねません。

 

歩行や階段昇降をスムーズに行うためには、腰から脚全体の下半身の筋肉が重要ですが、下半身全体を鍛えるのに有効なのがスクワットです。

ジムでトレーニングする方なら聞いたことがあるかもしれませんが、ベンチプレス、デッドリフトと共にビッグ3と呼ばれる筋トレ3大種目です。この3種目は、多くの筋肉を使い全身を鍛えられる種目で、筋力アップや筋肥大にとても効果的です。

パワーリフティングの種目にも入っているように、筋力を測るのに効果的な種目ですので、競技をやらない人でも、自分のトレーニングの成果を測るのにわかりやすい種目です。

 

 

以上のことから、スクワットはトレーニング種目として良いということは確かです。

また、リハビリ運動としてもスクワットは優秀で効果的な種目であることは間違いありません。

 

では、スクワットでしっかり丈夫な足腰を作れる人と、痛めてしまう人の違いはなんなのか?

また、痛めるわけではないが、全然変化を感じられない人もいますよね?その違いも見ていきましょう

スクワットを行う上で大切なこと、それは

  • 正しいフォームで行なっているか?
  • 適切な負荷をかけられているか?

の2点です。

 

 

■スクワットの正しいフォームとは?

膝を痛めないスクワットのやり方で大事なことは、

  • 膝がつま先よりも前に出ないようにする
  • つま先と膝の向きを揃える

 

  • 膝がつま先よりも前に出ないようにする

なぜ、スクワット時につま先よりも膝が前に出てはいけないのか?それは、膝のお皿と太ももの骨を繋いでいる膝蓋大腿関節に大きな負担がかかり、それによる痛みを防ぐためです。空気イスのように後ろにお尻を下ろす方が太ももの筋肉もお尻の筋肉も負荷が高まり、より効果的に効かす事ができます。

 

  • つま先と膝の向きを揃える

膝を痛める多くの人が、膝がつま先よりも内側に向いています。これでは、力が入りにくいことに加えて関節のクッションの役割である半月板にも負担がかかり、膝を痛める原因になります。内側に向かないためには、お尻の筋肉に力を入れる必要があるので、意識してみてください。

リハビリとして行う場合は、真っ直ぐ正面に向けるよりも、つま先と膝を少し外側に向けて行う方がなお良いです。

 

■適切な負荷のかけ方

基本的に膝の角度は深く曲げるほど負荷は高くなります。リハビリとして行う場合、膝の角度は最大でも90°、慣れるまでは、30°ぐらいでも十分効きます。

また、上半身に関しては、直立であれば太もも前面に効きやすく、前傾させるとお尻に効きやすいです。

腕はブランと下に下ろしても良いですが、体の前で組むと、より安定しやすいです。

また、上半身を直立させて行うときに後ろに倒れそうになる方は、腕を前方に伸ばすとバランスが取りやすくなります。

膝の痛みの改善には太ももとお尻の筋肉どちらも大切ですので、それぞれ筋肉を意識して行なってみてください。

 

 

以上のように、膝のリハビリとしてスクワットは有効なトレーニングになります。

しかし、膝を痛めた人の場合、フォームや負荷のかけ方以前に、

今は鍛えるべきなのか、それとも安静にすべき時なのか、そこの見極めが大切になってきます。

安静にすべき時に無理して鍛えようとしても、悪化して長引く恐れがあります。

痛みがある方は、まずは当院にご連絡ください。

 

 

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、膝の痛みの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、

痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、

症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

 

その他お困りの事がございましたら中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院にお気軽にご相談下さい。 

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当院ではLINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。   

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