外反母趾でなぜふくらはぎも痛くなってしまうのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院

スタッフブログ

外反母趾でなぜふくらはぎも痛くなってしまうのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院 2022年10月19日

中野区中野新橋・新中野で外反母趾のお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

Tell 03-5308-4767

中野新橋駅から徒歩約8分。

新中野駅から徒歩約15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。

こんにちは。ふたば整骨院です。

近頃ご来院される患者さんの中で

・ふくらはぎがよく痛む

・足裏が痛くなる

・踵が痛い

などといった声を多数いただいております。

実際にふくらはぎが痛くなってしまう患者さんの中で外反母趾の方が多いです。

なので今回は【外反母趾でなぜふくらはぎも痛くなってしまうのか】についてお話ししていきます。

そもそも外反母趾になってしまう原因とは、

ヒールを履いていてもなることもあり、スニーカーなど高さのない靴を履いていても指先がしめられてしまうことで外反母趾になってしまうことがあります。

他にも遺伝的要因や関節リウマチなどといった病気によるものがありますが、大半は足の指先が締め付けられることによって症状が出やすくなります。

外反母趾になってしまうと

・靴を履いているときに痛くなる

・足の裏が痛くなる

・踵らへんが痛くなる

・歩いていると痛くなる

などといった症状が出てきてしまいます。

外反母趾になってしまうと母趾骨そのものが外側に曲がってしまうため、足のアーチが崩れてしまい、そこから足底筋膜炎や扁平足といった症状が出てくることが多々あります。

そういった症状が原因でふくらはぎの筋肉にも症状が出てきてしまうのです。

足の裏のアーチが崩れてしまうといろいろなところで症状が出てしまいます。

足の裏についている筋肉が硬くなってしまい足をついたり、歩いたりすると痛めてしまう。

アーチが崩れてしまうことで身体のバランスが左右に崩れてしまい、足裏だけでなくふくらはぎの筋肉が硬くなってしまいます。

さらに放置して悪化してしまうと、骨盤の歪みにもつながってきてしまいます。

自分でできる改善方法としては

・温め

・ストレッチ

・運動

などが挙げられ、他にもテーピングや筋肉を緩めていくことも大切になっていきます。

テーピングもただ母趾を内側に引っ張るだけでなく、しっかりと３点アーチをサポートしてあげることでより痛みを軽減できます。

筋肉の硬さを緩めるためには、当院でしっかりと痛みの原因である筋肉を刺激し緩めることも大切ですが、上記で挙げたような自分でのケアも大切になります。

そして、筋肉の硬さを放っておくとふくらはぎの痛みだけではなく、足底筋膜炎にもなってしまう可能性もあります。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、外反母趾で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

【ショックウェーブってなに？】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

【どんな症状に効果あるの？】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

などの難治性の慢性症状から