中野区中野新橋・新中野で膝の痛みの治療を受けるなら

中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。

女性スタッフが在籍。

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

こんにちは、ふたば整骨院です。

当院では、膝の痛みでお困りの方が多数来院されています。

大まかに膝の痛みと言っても痛みの出る部位は内側や外側、上や裏側など様々です。

今回は痛みの出る部位と歩き方の関係性についてお話しています。

まずは歩き方のパターンから見ていきます。

あなたはよく履いている靴のソールはすり減り方に偏りがありませんか？

・内側が特にすり減っている人

歩き方として、内股気味である、また親指側に体重が乗りやすいのではないでしょうか？

骨盤は前に傾き、膝の内側の筋肉や靭帯に負担がかかりやすく、Ｘ脚や鵞足炎になりやすいです。

また、足裏のアーチが低下してクッションの機能が低下する扁平足や開張足にもなりやすいです。

主に殿部の筋力が低下していることが考えられます。

・外側が特にすり減っている人

歩き方として、ガニ股気味である、また小指側に体重が乗りやすいのではないでしょうか？

骨盤は後ろに傾き、膝の外側の靭帯や筋肉に負担がかかりやすく、Ｏ脚やランナー膝とも呼ばれる腸脛靭帯炎になりやすいです。

主に内転筋という太ももの内側の筋肉が低下していることが考えられます。

理想的な歩き方として、まっすぐ正面を向き、足のつき方としては、踵→足の外側→指の付け根全体→指と順に体重が移動していくのが良いです。

土踏まずはジャンプやランニングなど大きな負荷がかかるときにクッションの役割を果たすためにあるので、歩行時はほとんど地面につかない方が負担が減ります。

また、足が地面から離れるときに指で強く地面を蹴ることは指への負担が大きくなるので、強く蹴って足を前に出すのではなく、股関節の筋肉を使って足を持ち上げ前に出すのが理想的です。

それぞれ歩き方改善のための自宅でできるトレーニング方法を紹介します。

・内側がすり減りやすい人への内転筋のトレーニング

足を肩幅より少し広めに開いてつま先は外に向け（４５度くらい）、スクワットを行います。

膝の角度が９０度くらいになるまで腰を落とします。

膝を曲げて腰を落とすときにつま先と膝が同じ方向を向くようにしましょう。

また、膝を伸ばすときも膝がつま先より内に入ったり、背中が丸まらないように気をつけましょう。動きはゆっくり行いましょう

お尻の外側の筋肉に力が入るのを実感できると思います。

まずは１０回、できる人は２０回、３０回やってみましょう。

・外側がすり減りやすい人への内転筋のトレーニング

イスに座り、柔らかいゴムのボール（なければバスタオルを数回畳んだものでもO K）を太ももで挟みます。

そこからさらにボールやタオルを押しつぶすようにギューっと力を入れて３秒キープ。

これを１０回繰り返します。

普段太ももの内側の筋肉がうまく使えてない人１０回でもだいぶ疲労感を感じるのではないかと思います。

余裕のある方は、２セット３セットと繰り返してください。

どちらの運動も継続することで、体のバランスが整えられ、足や膝への負担の少ない歩き方に近づくことができます。

より早く歩き方を改善したい方や、すでに膝や足の痛みが出ている方は、適切な処置が必要になりますので、

一度ふたば整骨院までお問い合わせください。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、膝の痛みの原因となっている【筋硬結】を「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、

痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し、人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、

症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

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