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秋は肩こりになりやすい?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院

秋は肩こりになりやすい?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院

中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
 
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
 
当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

今回は「秋の肩こり」について説明させていただきます。

肩こり】は肩まわりの筋肉に負担がかかりすぎることで血液循環が悪くなり、筋肉に酸素や栄養が届かず、筋肉に疲労がたまってしまい、緊張して硬くなることが原因です。

それだけではなく、寒暖差も大きく関係しています。

10月は夏の暑さから秋へと季節が切り替わる時期です。秋を迎え、朝晩は冷え込んでくることで気温差の大きい日は、10℃近く気温が変化します。寒暖差が大きくなることで身体への負担が大きく【肩こり】になりやすい季節です。

また、台風が日本付近に接近・上陸することで、秋雨前線が停滞し、曇りや雨の天気が続くため急に肌寒くなることで身体が対応しきれず、疲労がたまり【肩こり】になってしまいます。

朝晩で気温差が激しい時期は寒さに敏感になります。寒いと感じたときには肩をすくめる姿勢が猫背になってしまいます。この姿勢が肩まわりの筋肉の緊張を起こし【肩こり】になります。

気温の急な変化はストレスになり、筋肉に負担をかけます。人は寒さを感じると、熱を逃がさないように血管が収縮するため、血流循環が悪くなるため、肩まわりの筋肉が硬くなってしまいます。その結果、普段以上に【肩こり】の症状を感じる方が増えます。

肩は、普段から体の重さを支えているのでそれだけでも負担になっています。それに加えて、気温の変化がさらに負担になってしまいます。

秋は日中過ごしやすいと感じる気温の日が多いですが、朝晩は冷え込むことが多いので快適に過ごすために、その日の天気や気温を確認し、首・肩を冷やさないように、肌寒いと感じた時は上着を着用して、身体を冷やさないようにしましょう。

身体が冷えてしまうと筋肉が硬くなるため【肩こり】になりやすいので、症状の軽減、予防、再発防止も含め身体を動かすことがおすすめです。

おすすめの運動
・ウォーキング
・ジョギング
・水泳
・縄跳び

思いっきり身体を動かしたい方におすすめです。
血流循環が良くなると全身に酸素が運ばれやすくなるため、疲れにくい身体になります。また、むくみも解消され、冷えの改善にもつながります。

時間の合間にできる運動
・筋力トレーニング
・ストレッチ

なかなか時間を作れない方におすすめです。

筋力トレーニングもおすすめの運動と同様に血液循環が良くなり、体が温まります。血液循環がよくなると老廃物がたまりにくくなるため、肩こりや冷え性の改善に繋がります。
 
ストレッチは硬くなった筋肉を伸ばして、柔らかくすることができます。入浴後に体が温まることで筋肉もほぐれやすいのでストレッチの効果がでやすいと言えます。

積極的に体を動かす習慣をつけることが大切です。

仕事や家事、育児で時間を確保できない場合は、仕事の合間や寝る前のストレッチ・筋力トレーニングの回数少なくてもいいので継続して行っていきましょう。

しかし、首と肩に痛み、重さが出ている場合は防寒と運動をするだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。

肩こりの原因は【筋硬結】です。

【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。

肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉
 
【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。

僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。

 【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。

【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。

棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。
重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。

【肩甲挙筋】は、肩をすくめたり、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。

肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。

症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

【ショックウェーブってなに?】
って思った方も多いと思います。
ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

【どんな症状に効果あるの?】
軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

四十肩・五十肩

石灰性沈着炎

足底腱膜炎
などの難治性の慢性症状から

シンスプリント

オスグッド

野球肘
などのスポーツ障害にも有効です。

スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。

同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。

こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。

少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎

また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。

一度ご相談ください。

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当院では
 
LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
 
LINEでのご予約もOK
 
https://lin.ee/1iYW7yUlC
 
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中野区・中野新橋・新中野で肩こりの治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。
 
〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14
 
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〒164-0013
東京都中野区弥生町3丁目27-14

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[平日]午前 9:00~12:30
午後15:30〜20:00

[祝日]午前9:00
〜午後17:00(昼休みなし)

[休診日] 日曜日のみ

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