温めれば坐骨神経痛も良くなる？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院

スタッフブログ

温めれば坐骨神経痛も良くなる？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院 2022年8月27日

中野区中野新橋・新中野で坐骨神経痛のお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

Tell 03-5308-4767

中野新橋駅から徒歩約8分。

新中野駅から徒歩約15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。

こんにちは。ふたば整骨院です。

当院にご来院されている患者様から

・坐骨神経痛はどうすれば良くなるの？

・坐骨神経痛は温めれば良くなるの？

・ストレッチってどうやるの？

などといった患者様の声を多数いただいております。

なので今回は【坐骨神経痛は温めればいいのか？】についてお話ししていきます。

そもそも坐骨神経痛とは、腰部や殿部の筋肉や骨によって神経が圧迫されしびれや痛みが出てしまう症状です。

結論から言えば温めれば坐骨神経痛の痛みやしびれは少しの時間改善はします。

ですが、筋肉が硬くなってしまい神経を圧迫している場合などもあるので、少し温めるだけではすぐに元に戻ってしまいます。

では、

「元に戻らないためにはどうすすれば良いのか？」

という質問をよく耳にしますが、

元に戻らないためには、

・筋肉が硬まってしまっている原因である筋硬結を小さく（無くして）いくこと

・硬くなっている筋肉のストレッチ

・硬くなってしまった筋肉を温める

・運動をしっかりする

といったことが大事になってきます。

自分でできるものとして大事になってくるのが「あたため」と「ストレッチ」になります。

ストレッチに関してもただ漫然に伸ばすだけではなく、どこの筋肉を伸ばしたいかというふうに、意識して伸ばすだけでも大分変わってきます。

運動ももちろん大事ですが、痛みやしびれが我慢できなくなるほど出てきたらその場合は中止した方がいいです。

身体の痛みやしびれが悪くなる循環としては、

筋肉が硬くなる→体を動かさなくなる→筋肉が痛くなる

といったように痛みの悪循環が生まれてしまいます。

つまり、坐骨神経痛は腰部や殿部の筋肉を温めることによって筋肉が少し緩むので痛みや痺れというのは少し緩解されます。

ですが、温めるだけではすぐに元に戻ってしまいます。硬まってしまっている筋肉の中に筋硬結というものがあるのでそれがある限り時間が経つごとにどんどん元に戻ってしまいます。

そうならないためにも、ストレッチも大事ですが、しっかりと手技で硬くなってしまった筋肉をほぐしていかなければなりません。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、坐骨神経痛で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

【ショックウェーブってなに？】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

【どんな症状に効果あるの？】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

などの難治性の慢性症状から