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女性の方が肩コリになりやすい?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院
中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は「女性の方が肩こりになりやすいの?」について説明させていただきます。
結論からいいますと、女性の方が男性より肩こりで悩んでいる方は多いとされています。
なぜ、肩こりは女性の方が多いのでしょうか?
女性ならではの原因を説明します。
・男性よりも筋肉量が少ない
肩こりが女性に多い原因の1つは筋肉量です。
女性は男性よりも首や肩周りの筋肉量が少なく、その少ない筋肉で5キロから7キロあると言われている頭部を支えなければいけないため、筋肉に疲労がたまり、負担をかけてしまうことで筋肉の血液循環が悪くなり、筋肉が硬くなってしまい【肩こり】になってしまいます。
女性は頭部だけでなく、バストの重みを少ない筋肉で支えなければいけないことも肩こり原因の1つとなります。
・冷えやすい
肩こりが女性に多い原因は冷えにより血液循環が悪くなることです。
もともと女性は、体の熱を作り出す役割を持つ筋肉量が少なく、冷えを感じやすくなってしまい、血流が悪くなりやすいと言われています。血流が悪くなることで筋肉が働かなくてなり凝り固まってしまい【肩こり】を引き起こしてしまいます。
また、更年期障害や自律神経の乱れによって女性ホルモンのバランスが崩れることで血液循環が悪くなり、【肩こり】の症状が出やすくなってしまいます。
・PC作業が多い
事務の女性に多いのが長時間のパソコン作業による肩こりです。
同じ姿勢で長時間パソコンを操作することによって、首や肩の筋肉が疲労して【肩こり】が起こりやすくなります。
前かがみの姿勢になりやすく、首、肩の筋肉が頭部を支えることでも筋肉に負担がかかり、コリや痛みに繋がります。
・家事・育児
女性は仕事以外にも、育児で子供を抱っこしたり、家事で料理を作ったり、掃除をしたり、買い物で食料品など重い物を持ったり前傾姿勢になることが多いと思います。それらを1回だけではなりませんが、毎日、週に何度も何年も続けてしまうことで【肩こり】になってしまいます。
日常的に肩に負担がかかると、【肩こり】が起こりやすくなってしまいます。
・ストレス
家庭によっては仕事を終えた後、子どもの面倒を見ながら夕飯の支度をするなど常に時間に追われている女性も少なくありません。ストレスを感じると身体に常に力が入ってしまい筋肉が緊張し、首や肩周りの筋肉も硬くなってしまい【肩こり】になってしまいます。
・美容への影響
肩こりがひどく首・肩の動きが不十分になると、顔の血色が悪くなったり、浮腫みやすかったり、不健康に見えたり、筋肉のバランスが崩れて顔の左右差が大きくなったり、首もとにもたるみやシワができやすくなったりする場合があります。肌の新陳代謝にも悪影響が及び、顔の肌トラブルにも繋がります。
さらに、肩こりの重だるさから姿勢が悪くなることでお腹が前にでてきたり、膝が曲がったり、全身のスタイルに悪影響が出てしまいます。
自分の肩こりの原因を探る一番の方法は、いつもの生活を見直してみることです。同じ姿勢を続けたとき、体が冷えたとき、忙しくてストレス感じるとき、どのようなときに肩こりがひどくなるか、1日の生活を振り返って見てください。
【肩こり】による痛み、重さ、だるさが出ている場合、温めること、ストレッチや姿勢を正すだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。
肩こりの原因は【筋硬結】です。
【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。
肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉
【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。
僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。
【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。
【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。
棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。
重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。
【肩甲挙筋】は、肩をすくめたり、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。
肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。
症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。
ストレス性の肩こりは女性に多く、とくに気分が落ち込みやすい女性は注意が必要です。毎日の生活のなかに適度な運動習慣を取り入れ、肩こりを起こしにくい身体づくりを心がけましょう。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。
【ショックウェーブってなに?】
と思った方も多いと思います。
ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。
【どんな症状に効果あるの?】
軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、
などの難治性の慢性症状から
・野球肘
などのスポーツ障害にも有効です。
スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。
同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。
こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。
少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎
また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
03-5308-4767
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LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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