外反母趾はテーピングで治るのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院

スタッフブログ

外反母趾はテーピングで治るのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院 2022年8月3日

中野区中野新橋・新中野で外反母趾のお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

Tell 03-5308-4767

中野新橋駅から徒歩約8分。

新中野駅から徒歩約15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。

こんにちは。ふたば整骨院です。

当院では患者様からこんな声をいただいております。

・外反母趾は治るのか？

・外反母趾はテーピングでよくなるのか？

・足の裏が痛いのはなんか関係があるのか？

など多数患者様から外反母趾に関してのご質問をいただきます。

なので今回は【外反母趾】に関して説明させていただきます。

そもそも

「外反母趾は治るのか？」

という質問に対し、結論から言ってしまえば手技だけではほぼほぼ治りません。

ですが、外反母趾による痛みの軽減は手技だけでも可能です。

そもそも、なぜ外反母趾で足や足の指が痛くなってしまうのか？

外反母趾は足の指の変形のことを指します。

足の親指の骨が小指の方（外側）に向けて曲がってしまうことで、親指が曲がっているように見えてしまうのです。

曲がってしまうせいで靴との摩擦も大きくなり強い痛みの原因になってしまいます。

その痛みのため、歩行障害にもつながってしまうのです。

重症の場合、母趾の付け根にある関節が亜脱臼してしまう可能性があり、この場合は手術が必要になることもあります。

特に、中年以降の女性に多く発症しています。

多い原因としては、つま先の狭いハイヒールなどを履くことが日常的に多くなっているので外反母趾になりやすい女性が増えてきています。

あとは、扁平足が原因で外反母趾になってしまう方もいます。

それは、足のアーチ構造が崩れてしまうことによって足の指の付け根の部分が扇状に広がっていってしまうせいがあり、広がってしまった足先が靴先で圧迫されてしまうというケースもあります。

そこから、外反母趾だけでなく巻き爪などといった症状も起こってしまいます。

ただ、外反母趾が女性だけに起こる症状ではなく、男性でも発症しているものもあります。

外反母趾でどんな治療が必要なのかというと、最悪の場合手術ということもありますが、ほとんどの場合、保存療法で痛みが治ることがほとんどです。

保存療法では、手技で筋肉を緩めていきます。

特に足についている筋肉の中で【骨間筋】【指伸筋】【指屈筋】【外転筋】などが挙げられます。

上記の筋肉を緩めることによって母趾関節が外側に行く時の痛さ、当たる時の痛さが少しは軽減できると思います。

あとは筋肉を緩めるだけでは根本的な解決にはならないので、足の指先の筋肉をつけたり、テーピングで痛みを軽減したりなどいろいろな方法があります。

ただ、テーピングをしただけで外反母趾が完全に治ったとは言えません。テーピングはあくまで筋肉をサポートするためや、痛みを軽減するためのものです。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、外反母趾で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

【ショックウェーブってなに？】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

【どんな症状に効果あるの？】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

などの難治性の慢性症状から