スタッフブログ
肩こりになりやすい人の特徴とは?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院
中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は【肩こり】になりやすい人の特徴をご紹介します。
肩こりとは、首から肩にかけてだるさや重さ、疲労感、痛みを感じる症状のことです。
肩こりは、肩周りの「筋肉の緊張」と「血液循環不良」が肩こりを引き起こしてしまいます。
ここ最近で患者様の中で肩こりが原因で来院される方で1番多いのが仕事でデスクワークが多い方です。
原因としては、
・長時間同じ姿勢
デスクワークで同じ姿勢を長時間続けると、筋肉が緊張して肩こりにつながります。デスクワークに限らず、常に同じ姿勢でいる方も肩がこりやすいと言われています。
・目の疲労
長時間パソコンやスマホを見ていると目が疲れてしまい、目と画面との距離が近くなることで姿勢が悪くなり、肩こりとなってしまいます。目が疲れると、目の周りの筋肉が緊張し、肩こりにつながってしまいます。
・運動不足
新型コロナウイルスにより、在宅ワークが増えたことにより通勤がなくなるなどの1日の運動量が減った方が多いです。筋力の低下によって血液循環が悪くなることで筋肉が本来の働きをしなくなる為、筋肉が硬くなります。このように筋緊張と血行不良の両方が起こるため、肩こりの原因になります。
このように、
・長時間同じ姿勢
・目の疲労
・運動不足
が揃うと【肩こり】が発症するリスクがあがります。
日常生活でのスマホの操作、空いた時間にできる読書、趣味や仕事で行う細かい作業をする時、多くの方は【猫背】になっています。
【猫背】は、首を少し前に突き出す姿勢になっています。前かがみの姿勢から頭部が5キロから7キロあると言われているため、首と肩、背中周辺の筋肉に負担がかかり【肩こり】のリスクを高めてしまいます。猫背は、【ストレートネック】になりやすい傾向もあり、妊娠や出産を経験した女性は骨盤が前傾する【反り腰】になりやすいと言われています。【肩こり】だけでなく全身に症状がでてしまいます。
他にも、冷え、ストレス、過労、睡眠不足が原因のこともあります。
肩こりを防ぐためには、生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣をつけることが大切です。
【肩こり】の予防として、適度な運動がおすすめです。
肩こりは、首や肩の血流が悪くなっていて、酸素や栄養分が不足し、疲労がたまりやすい状態になっています。
運動は血流を改善する効果があり、筋肉量の低下を防ぎ、柔軟性を高めて、筋肉を働きやすい状態を保ちます。筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているため、運動をすることで全身の血液循環が良くなり、肩こりを予防することができます。
肩こりの予防を目的とする時は、筋肉に負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります。ハードな筋トレやランニングよりも、散歩やストレッチなどの軽めの運動がおすすめです。全身の血液循環がよくなるので、継続的に行いましょう。
首や肩に負担をかけすぎると、筋肉が疲労で血液循環が悪くなり、筋肉が硬くなってしまうことで筋肉の働きをしなくなり【肩こり】になってしまいます。痛み、重さが出ている場合、温めること、ストレッチや姿勢を正すだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。
肩こりの原因は【筋硬結】です。
【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。
肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉
【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。
僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。
【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。
【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。
棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。
重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。
【肩甲挙筋】は、肩をあげる、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。
肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。
症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。
【ショックウェーブってなに?】
って思った方も多いと思います。
ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。
【どんな症状に効果あるの?】
軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、
・四十肩・五十肩
・石灰性沈着炎
・足底腱膜炎
などの難治性の慢性症状から
・シンスプリント
・オスグッド
・野球肘
などのスポーツ障害にも有効です。
スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。
同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。
こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。
少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎
また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
03-5308-4767
当院では
LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
LINEでのご予約もOK
https://lin.ee/1iYW7yUlC
(ふたば鍼灸整骨院公式LINEアカウント)
中野区・中野新橋・新中野で肩こりの治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。
〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14
ふたば鍼灸整骨院
中野区中野新橋駅・新中野駅で
肩こりでお悩みの方はこちらへ