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起立性調節障害はなぜ子供に多いのか?|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で起立性調節障害のお悩みをお持ちの方は、
中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。
ふたば整骨院
東京都中野区弥生町3-27-17
Tell 03-5308-4767
中野新橋駅から徒歩約8分。
新中野駅から徒歩約15分。
女性施術スタッフ在籍。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。
こんにちは。ふたば整骨院です。
ご自分やお子さんでこんな症状が出てはいませんか?
・朝つらくてなかなか起きられない
・胸のあたりが気持ち悪い
・不意に吐き気や気持ち悪さが襲ってくる
・動悸や息切れがする
などといった症状がまわりやご自身でなっていたりしませんか?
これはもしかしたら【起立性調節障害】かもしれません。
そもそも起立性調節障害と自律神経失調症の違いとは何なのでしょうか?
起立性調節障害と自律神経失調症の症状の違いはそれほどありません。
そんな起立性調節障害はどんな症状が出てきてしまうのでしょうか?
・めまい
・長時間立っていられない
・朝早くに起きられない
・食欲がない
などといった症状が出てきます。
起立性調節障害の症状は4つのタイプに分けられます。
- 起立直後性低血圧
- 体位性頻脈症候群
- 神経調節性失神
- 遷延性起立性低血圧
の4タイプに分類できます。
1.起立直後性低血圧
起立直後に血圧が低下し、回復するのに時間がかかる
2.体位性頻脈症候群
血圧が回復するまでは異常がないが、起立後の心拍の回復がなく上昇したまま
3.神経調節性失神
立っている最中に急な血圧低下によって失神する
4.遷延性起立性低血圧
立ち続けることによって徐々に血圧が低下していき失神に至る
といったことが起こり、起立性調節障害の中では特に1・2が多く発症し、3・4は少なく発症する傾向にあります。
起立性調節障害は自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなってしまう疾患です。この疾患は、自律神経疾患の1つとなってくるので身体的要因の他に、環境的・精神的な要因も関わって起こってしまいます。身体的要因の1つとして自律神経系が不安定になってしまう事があります。
子供の発育である第二次性徴期と重なり、小学校高学年〜中学生にこの疾患が多く見られることがあります。第二次性徴期とは体のさまざまな機能が大人へと変化していく時期で、この変化が自律神経系にも起こるため、循環器系の調節がうまくいかなくなることが多々あります。
また、真面目で気を使う子供やストレスを溜め込みやすいタイプの子供が起立性調節障害にかかりやすい為、精神的・環境的な要因も考えられます。
では、症状緩和のためにはどうすれば良いのかというと、
・1日3食しっかり食べる
・日中はゴロゴロしない
・立ち上がるときはゆっくり立ち上がり、長い時間立っていないようにする
・嫌なことを我慢せずにストレスをコントロールする
こういった緩和方法はほんの一部ですがこれを意識するだけでも変わってくるとは思います。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、起立性調節障害で当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、自律神経疾患の原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
起立性調節障害の症状が軽い人はMPF療法と筋膜リリース骨盤矯正を組み合わせた治療で良くなっていく患者様がいらっしゃいますが、それでも良くならない人には鍼灸治療も併用しながら自律神経系を整えていきます。
また、視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
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