産後の骨盤矯正は必要なのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院

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産後の骨盤矯正は必要なのか？｜中野区中野新橋・新中野の整骨院 2022年4月4日

中野区中野新橋・新中野で産後の骨盤矯正のお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

Tell 03-5308-4767

中野新橋駅から徒歩約8分。

新中野駅から徒歩約15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。

こんにちは。ふたば整骨院です。

ご来院されている患者様から「産後の骨盤の歪みが気になる」や「子供を産んでから腰まわりが痛くなった」といった声を多数いただいております。

それはもしかしたら、出産による骨盤の歪みかもしれません。

今回はそんな、【産後の骨盤矯正】についてお話ししていきます。

まず、なぜ出産後に骨盤が歪んでしまったり、腰まわりが痛くなってしまうのか？

これは、赤ちゃんが生まれる時に産道を通って体外に出てきます。その赤ちゃんが体外へ出てくる際に、仙骨と腸骨という骨があり二つの骨が関節を作っている仙腸関節という関節があります。その仙骨と腸骨を繋いでいる靭帯が緩み、仙腸関節自体が動きやすくなり、約10センチ開き赤ちゃんが生まれてきます。

普段は、仙腸関節を繋いでいる靭帯は強固でほぼほぼ関節は動きませんが、出産時になると働きだすホルモンがあり、その影響で仙腸関節が動きやすくなってしまうのです、

開いてしまった骨盤は徐々に戻ってはいきますが、自然に骨盤が元の状態に戻るまでは約半年はかかると言われています。

骨盤が開いた状態になっていると、元々の状態と比べると変形している状態になってしまいます。それを約半年も放置してしまうと、骨盤の歪みだけではなく、骨盤に付着している「多裂筋」「最長筋」「腸肋筋」「殿筋」「梨状筋」といった筋肉が硬くなってしまい、動かしにくくなり腰まわりや、お尻まわりの痛みなども出てきてしまいます。

産後の腰の痛みなどといった痛みが出てこないように予防治療をすることと、骨盤の歪みをとるために骨盤矯正だけではなく姿勢など根本から見直していくために、姿勢矯正もやってあげるとお身体の状態もよくなっていきます。

矯正などといった治療を受け始める目安として、出産してから約1~2ヶ月で始めるのがベストかと思います。もちろん自分の体調を鑑みてから少し遅らせても構いません。

骨盤の歪みなどをとるとなると早ければ早いだけいいからです。

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、産後の骨盤矯正で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

そして、先月から世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

【ショックウェーブってなに？】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

【どんな症状に効果あるの？】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

などの難治性の慢性症状から