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寝相(ねぞう)と寝床と腰痛について|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野で腰痛の治療なら
中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。
中野新橋駅から徒歩約8分。 新中野駅から徒歩15分。
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
当院には腰痛・骨盤の痛み、歪みの根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は
【寝相(ねぞう)と寝床と腰痛について】
について説明させていただきます。
寝相といっても、上下横丸まりなど人それぞれです。
一番お体によろしくないのが、うつ伏せ姿勢、仰向け姿勢です。
まず、うつぶせ姿勢では、ここでは載せませんが、首の【寝違い】に注意です。うつぶせ姿勢では首が長時間の横向きにならざるをを得ないので、血行不良、筋肉硬化が起こりやすく首の症状が出やすいです。
床などの硬い寝床で寝てしまうと、今度は【ぎっくり腰】の注意が必要です。うつ伏せ寝は、枕がない代わりに腕で枕の代わりをしようとします。その分背中が反るので、腰の筋肉が縮められるので、血行不良も相まって【ぎっくり腰】に注意が必要です。
背中が沈み込みすぎて丸くなってしまった分、腰骨は背中とは逆に反っている分、反る姿勢となり腰の筋肉が詰って、【ぎっくり腰】になり易くなります。 ですので、仰向けで寝る方や猫背がひどい方は、沈み込みの激しいベッド、マットレスはお勧めできません。高反発の方をお勧めします。
横向きで寝られている方は、腰・背中の負担がない分、腰に優しい姿勢です。
【寝床の改善】については。
上の所で上げた分以外では、上を向いて寝られる方は少々お辞儀姿勢の方が腰骨の反りが減るので、肩甲骨辺りからなだらかな傾斜を掛布団などでつけて、上に枕を使ってお休み頂く方法。
寝返りをすることで、筋肉への血流不良、が防げます。下にしている部位の圧迫を減らすために抱き枕などもお勧めします。
後は、ふかふか、厚みのある柔らかすぎる敷布団・ベット・マットレスは、お勧めできません。寝返りがしにくくなるだけでなく、圧迫される時間も増えるので血行も悪くなります。
【治療法は?】
中野区中野新橋・新中野にあるふたば整骨院には、
腰を痛めて一週間たっても痛みが引かないので来院される方が、よく見受けられます。
特に痛みが強く感じられる場合は、その日に来院された方が、より早い回復が見込まれます。
・筋肉を傷めた場合は、運動検査にて可動域制限、痛みの発生動作、痛みの深さから、原因となっている筋肉を特定します。そしてその筋肉の痛みの発生源【筋硬結】を、
「触ってわかるレントゲン」と呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善し、硬くなった筋肉の血液循環を向上させ回復に向かわせます。
・肉離れの様な場合は、筋繊維の断裂が起こって張りがなくなり、クレーターのようにへこんで触れます【筋軟化】。その筋軟化は一つだといいのですが、大体数か所、しかも大きさは、数ミリから数儒センチまで様々です。
筋軟化は、MPF療法とは違う「筋軟化治療法」で患部の痛み物質を散らせ、回復に患部に血液を集めます。
・骨膜、骨の付着部の痛みには、的確な圧迫摩擦により痛みの物質を拡散させます。
・骨盤の歪みに対しては、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】で対応していきます。
または、筋肉の深い場所に原因のある場合は、【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指します。
視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
03-5308-4767
当院では、
LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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