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O脚になぜなってしまうのか?|中野区中野新橋・新中野の整骨院
中野区中野新橋・新中野でO脚でお悩みをお持ちの方は、
中野区中野新橋・新中野でクチコミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。
ふたば整骨院
東京都中野区弥生町3-27-17
Tell 03-5308-4767
中野新橋駅から徒歩約8分。
新中野駅から徒歩約15分。
女性施術スタッフ在籍。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しております。
こんにちは。ふたば整骨院です。
足がO脚で姿勢が気になるという患者様が多数いらっしゃいます。
今回はそんな【O脚になぜなってしまうのか?】についてお話ししていきます。
【O脚とはなんなのか?|中野区ふたば鍼灸整骨院】
そもそもO脚とは、膝関節を構成している骨である「大腿骨」「膝蓋骨」「脛骨」「腓骨」の4つの骨から膝関節が成り立っています。
この4つの骨が構成している膝関節が外側に弯曲してしまうことによって、O脚となってしまいます。
【O脚になるとどんな症状が出てきてしまうのか?|中野区ふたば鍼灸整骨院】
O脚になってしまったからといって初期はそれほどひどい自覚症状は出てきません。
ただ、他の人から見られた見解としては、膝が外側に曲がっているのがわかったり、ガニ股だと言われたりすると、O脚になってしまっている可能性がものすごく高いです。他にも、両足の内くるぶしを合わせた際に膝の内側がくっつかない、もしくは指三本分ぐらい空いてしまっているなどと言ったことがO脚かどうかわかってきます。
O脚がひどくなってきてしまうと、膝の半月板が擦れてすり減ってきてしまいます。そのため膝の内側や外側が痛くなってきてしまったり、歩きづらいなどと言った機能障害が出てきてしまいます。
【なぜO脚になってしまうのか?中野区ふたば鍼灸整骨院】
O脚の原因としては、生理的な内反変形と、病的な内反変形の2種類に分けられます。
一般的に乳幼児の膝というのは内反しており、歩行を開始してから徐々に外反していきます。
生理的な内反変形は左右対称でおこり、痛みや機能障害と言ったことはほとんどありません。
病理的な内反変形が起こってしまう原因としては、内側・外側側副靭帯や半月板などの緩みや異常が見られる場合、先天的・後天的な大腿骨や脛骨の形態の異常(ブラント病、くる病、膝の骨に関する疾患)、骨端線損傷や骨幹部などの外傷後の変形などに分けられます。
病的な内反変形の特徴としては両側もしくは片側のみの変形では病的な変形と考えられます。
当院に来られる方で特に多いのが筋肉の硬さによる変形です。
これは、足の外側に体重が乗ってしまうことによって、足の外側の筋肉である「外側広筋」「大腿直筋」「大腿筋膜張筋」などと言った筋肉が硬くなってしまい、湾曲が起きてしまいます。
元々、筋肉は骨に付着しており、その筋肉が硬くなり付着している部分を引っ張ってしまうため、骨が歪んでしまうことがあるのです。
先ほど説明した筋肉を緩めることによって変形の緩和と痛みなどといった症状もよくなっていくと思います。
ただ、変形が高度すぎると手術療法が必要になっていきます。手術療法ともう一つの選択肢として、装具を用いた保存療法があります。
しかし、装具に関しては個人差があり治るとは言い切れないので意見が分かれてしまいます。
中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、O脚で筋肉的な痛みの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれ、当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。
また視診・問診・触診・運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
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