中野区中野新橋・新中野で頭痛のお悩みをお持ちの方は、

中野区中野新橋・新中野で口コミ評判の【ふたば整骨院】にお任せください。

 

ふたば整骨院

東京都中野区弥生町3-27-17

03(5308)4767

 

中野新橋駅から徒歩約8分。 新中野から徒歩15分。

女性施術スタッフ在籍。

平日·土曜日 ともに20:00まで診療しています。 

 

こんにちは、ふたば整骨院です。

気温の低い日が続くようになってまいりました。

寒くなってくると増えるのが「頭痛」です。

 

頭痛は、

片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛

の3つに分けられます。

そして、その中で寒くなると増えるのが【緊張型頭痛】です。

今日は、その緊張型頭痛についてお話しします。

 

緊張型頭痛の原因は、

身体的·精神的ストレスによって、頭部や首周りの筋肉が緊張することで、

血管の収縮や神経への刺激から痛みを引き起こします。

寒くなると血管は収縮し、

体がこわばったり、姿勢が悪くなったりすることで筋肉が緊張し、

緊張型頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

❶こめかみの痛み

寒くなると肩をすくめがちになり、首から肩にかけて筋肉が緊張します。

原因筋は、肩甲挙筋や胸鎖乳突筋、側頭筋などです。

これらの筋肉が緊張すると、こめかみや側頭部の痛みに繋がります。

 

❷後頭部·頭頂部·目の奥の痛み

肩をすくめると頭が前に出る姿勢となり、後頭部の筋肉が緊張します。

原因筋は、大後頭直筋や小後頭直筋など後頭下筋群です。

後頭部の筋肉が緊張すると、後頭部や頭頂部、目の奥の痛みに繋がります。

 

 

緊張型頭痛の特徴

緊張型頭痛の特徴としては、

①締め付けられるような痛み（非拍動性）

②場所を限定できない鈍い痛み

③両側性の痛み

④嘔吐がない

⑤ストレス・過労・不安・情動緊張がある

⑥光や音に過敏になる

などが挙げられます。

 

ズキンズキンと脈打つような痛みではなく、

ギューッと締め付けられるような痛みで、

「頭をベルトで締め付けられているみたい」

「頭の上に重い石が乗っているみたい」などと感じます。

片惻性で激しい痛みがあり嘔吐を伴う「片頭痛」や「群発頭痛」と異なり、

後頭部や両側のこめかみ、あるいは頭全体に鈍い痛みがあり、嘔吐はありません。

ストレスが原因となり、

通常は苦痛を感じない光量に対して、眩しく不快に感じたり、

音に過敏になるため、

ひどくなると不眠症やうつ病へと移行してしまうこともあります。

 

 

中野区中野新橋・新中野にあるふたば整骨院には、頭痛でお困りの方が多く来院されます。

当院では、頭痛の多くの原因である後頭下筋群や頚部の筋に対して

視診、問診、運動検査、触診により原因筋を特定し、

触るレントゲンと言われる当院独自の徒手療法【MPF療法】により

筋肉が硬くなり循環不良·酸欠状態になってしまっている【筋硬結】をミリ単位で触り分け、施術していきます。

また、身体の反応を利用した【トリガーポイントはり治療】を併用し、

人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出すことで症状改善を目指します。

痛みを繰り返さないためには、局所の症状だけでなく、全身の状態を診ていくことが必要です。

当院では、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と【MPF療法】を組み合わせることにより根本治療·予防治療も行っていきます。

 

ふたば整骨院では

視診、問診、触診、運動検査をもとに

患者様の状態をしっかり把握させていただき、

患者様が不安にならないよう、説明と施術プランの提案をさせていただきます。

 

 

その他、お困りの事がございましたら

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