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肩こりはストレッチで治る?|中野区・中野新橋・新中野にある整骨院

肩こりはストレッチで治る?|中野区・中野新橋・新中野にある整骨院

中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。

 

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

 

当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

今回は「肩こりはストレッチで治るのか?」について説明させていただきます。

 

結論から言いますと、

ストレッチだけでは治りません。

緩和と予防は可能です。

 

肩こり】は、姿勢不良、運動不足、疲労蓄積、ストレスによる肩周辺の筋肉に負担がかかりすぎることで血液循環が悪くなり、筋肉に酸素や栄養が届かず、筋肉に疲労がたまってしまい、緊張して硬くなることで肩に痛み、重さ、だるさなど違和感がでる症状のことを言います。

 

現代病と言われる肩こりは3人に1人が悩まされています。

 

デスクワークの増加、スマートフォンやゲームの長時間の使用、運動不足、ストレスなど便利になっている世の中だからこそ【肩こり】に繋がってしまうことも多くなっています。

 

そのような環境でもご自身で、空いた時間、家でもできる簡単なストレッチをご紹介させていただきます。

 

  1. 腕を上に伸ばすストレッチ

 

腕を上に伸ばして、肩甲骨まわりの筋肉を動かすストレッチです。  

 

①立った状態で手を上に伸ばす

②手の平を前に向ける

③5秒かけて腰の高さまで下げる

 

 

手を上に伸ばす際は、肘を真っすぐにすることが重要です。肘が曲がっていると、伸ばしたい筋肉が伸びず、ストレッチの効果も半減してしまいます。

また、ストレッチをする際は、大きくゆっくり呼吸することを意識しましょう。呼吸をすることで、筋肉を十分伸ばせるのでさらに効果が上がります。

 

 

  1. 肩を回すストレッチ

 

肩を回して、肩甲骨まわりの筋肉を動かすストレッチです。

 

①手で前肩を触る

②肘と肩を前に大きく回す

③後ろにも大きく回す

 

できるだけ力を抜いた状態をキープしながら肩と肘を回しましょう。力が入ってしまうと筋肉が緊張してしまい十分なストレッチができません。

 

また、視線と首の角度を真っすぐに保つことも重要です。視線と首の角度が下がってしまうと肩を回す可動域が狭くなります。普段から姿勢が悪い方は、もともと視線の角度が下がっているため、ストレッチの効果が半減しますのでまずは姿勢のチェックから行いましょう。

 

 

  1. 腕を前方で動かすストレッチ

 

両手を顔の上で動かして、肩甲骨まわりをほぐすストレッチです。

 

①両手を顔の前で伸ばし、手を繋げる

②肘をしっかりと伸ばす

③前後左右に大きく動かす

 

肘が曲がった状態だと、筋肉が十分に伸ばされないので肘が真っ直ぐ伸びているか確認しましょう。

 

またストレッチ中は、大きくゆっくり手を動かすことも重要です。しっかり呼吸をしながら大きく動かし、筋肉をストレッチさせましょう。

 

動かすことが困難であれば、無理しない方がいいのですが、なるべく筋肉を動かしてあげましょう。

 

血液循環が良くなるので肩こりの症状の緩和、予防につながります。

 

しかし、首と肩に痛み、重さが出ている場合はストレッチや運動をするだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。

 

 

肩こりの原因は【筋硬結】です。

 

【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。

 

 

肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉

 

【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。

 

僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。

 

 【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。

 

 

【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。

 

棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。

重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。

 

【肩甲挙筋】は、肩をすくめたり、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。

 

肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。

 

症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。

 

 

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

 

そして、今月から世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

 

【ショックウェーブってなに?】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

 

【どんな症状に効果あるの?】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

 

・四十肩・五十肩

・石灰性沈着炎

・足底腱膜炎

などの難治性の慢性症状から

 

・シンスプリント

・オスグッド

・野球肘

などのスポーツ障害にも有効です。

 

スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。

 

 

同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。

 

こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。

 

 

少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎

 

また視診・問診・触診・運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報から

1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。

 

一度ご相談ください。

 

03-5308-4767

 

当院では

 

LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

LINEでのご予約もOK

 

https://lin.ee/1iYW7yUlC

 

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中野区・中野新橋・新中野で肩こりの治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。

 

〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14

 

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