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肩こりを防ぐための姿勢とは?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院

肩こりを防ぐための姿勢とは?|中野区中野新橋・新中野にある整骨院

中野区中野新橋・新中野で四十肩の治療を受けるなら中野区中野新橋・新中野で口コミ評判のふたば鍼灸整骨院。

 

中野新橋駅から徒歩8分。新中野駅から徒歩15分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

 

当院には骨盤の歪みから改善する【肩こり】の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

今回は「肩こりを防ぐための姿勢」について説明させていただきます。

 

 

肩こりは、日常生活の【姿勢不良】が原因で発症することが多いです。

 

首と肩の周辺には、たくさんの筋肉があります。その筋肉は重い頭や腕を支えているだけで、負担がかかり、疲労物質がたまり硬くなります。それが血管を圧迫して血液循環が悪くなり【肩こり】になります。

 

血液循環が悪くなると、筋肉に酸素や栄養が届かず、筋肉に疲労がたまってしまい、硬くなってしまいます。

 

 

・デスクワークや授業、細かい作業中長時間同じ姿勢をとっていることが多い

・通勤、通学のカバンが重い

・部屋や職場が冷房効きすぎていることが多い

 

など、長時間同じ姿勢を続けたり、首と肩に負担をかけ続けたり、筋肉を冷やしてしまうと筋肉が硬くなってしまい【肩こり】が起こりやすくなります。

 

ここで【肩こり】を防ぐための姿勢をご紹介します。

 

 

【立ち方】

 

・腹筋とおしりの穴を引きしめ、背筋を伸ばしてあごを 引きましょう。

・目線は前方を見ましょう。

 

上から順に、耳たぶ→肩→大転子→膝→くるぶしが一直線になるのが理想の姿勢です。

鏡の前で確認してみてください。

顔の位置が前に出ていればストレートネック

肩が前に出ていれば猫背

ご自身の身体のことがわかっていれば肩こりの原因の追求をすることが可能です。

 

胸を張り、腰をそらす姿勢や背中を丸めた姿勢、おなかを突き出した姿勢は、 肩や首だけでなく腰にかかる負担も大きいので気をつけましょう。

 

 

【座り方】

 

イスに座る時は、立っている時同様

・背筋を伸ばす

・腹筋とおしりの穴を引きしめる

・深く腰かける

 

肩こりが多いデスクワークの方は、座り方を工夫する必要があります。

 

イスは腰かけて足を床にまっすぐ下ろした時に膝の下が少し開くことで首や頭部もきちんと身体に乗るため、首や肩への負担が軽減できます。

 

首は、あまり前に傾けないように意識しましょう。

 

車の運転する場合も同様です。深く腰かけ、ハンドルが胸の前にくるように腰かけると背筋が伸び、首と肩に負担のかかりにくい姿勢となります。

 

長時間運転する際は、こまめに休憩をするようにして、身体を動かしましょう。

 

【歩き方】

 

立つ時の姿勢と同様

・背筋を伸ばす

・あごを引く

・腹筋とおしりの穴を引きしめる

 

前方をみながら、かかとから 着地し、つま先で軽く地面をけるようなイメージで歩くことで身体に負担のかからない歩き方になります。

 

腕は、大きく 振り、肩甲骨を使うイメージで歩きましょう。

 

カバンは、左右どちらかにしか負担のかからないものよりも、両方に均等に負担のかかるリュックサックがおすすめです。

 

 

【スマートフォンの見方】

 

立ちながらでも、座っていてもスマートフォンを見る時の様な斜め下を向く姿勢も長時間同じ姿勢を続けたことによる筋肉疲労が原因で【肩こり】になることが多く、猫背になりながらスマートフォンの操作をしています。

 

首、肩の負担を減らすには、立ち方と座り方同様です。正しい姿勢を意識することも重視です。

 

スマートフォンを見る時は、長時間同じ姿勢にならないように休憩を入れつつ、操作しましょう。

 

首と肩に痛み、重さが出ている場合、姿勢を正すだけでは限界があります。機械的刺激(筋肉に直接刺激を与えること)を入れることで血液循環が良くなり、硬くなった筋肉を緩めることで【肩こり】を改善することができます。

 

 

肩こりの原因は【筋硬結】です。

 

【筋硬結】とは、血液循環が悪くなり硬くなってしまったしこり状の筋肉のことを言います。

 

 

肩こりで【筋硬結】ができやすい筋肉

 

【僧帽筋】は、首の付け根から肩・背中にかけてついていて、肩甲骨を動かす大きな筋肉です。重いものを持ち上げるときに肩甲骨を固定する、ものを引き寄せる、首から下を固定した状態で頭の角度を固定するなどの動きをサポートしています。

 

僧帽筋は、上部・中部・下部に分けられそれぞれの作用がうまく働かなくなることで、肩こりの原因となります。

 

 【棘上筋】は腕を横に持ち上げる役割があり、インナーマッスル(深層筋)で、僧帽筋の下に隠れています。棘上筋が弱くなり、硬くなってしまうと肩の安定性がなくなり、棘上筋腱の部分に炎症を引き起こしてしまうこともあります。ローテーターカフの中でも、肩関節の安定性を保つ機能上最も重要な筋肉であり、最も怪我をしやすい筋肉であると言われています。

 

 

【棘下筋】は、僧帽筋と三角筋の内側に位置しており、肩周りのインナーマッスルを代表する筋肉です。主に腕を外に広げる動きと腕を体よりも後ろに下げる動きに使います。日常生活で言うと服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋を使います。

 

棘下筋は、腕を支えている筋肉で、片腕でおよそ体重の6%といわれています。

重たい腕をコントロールすることになるため負担が大きくなります。

 

【肩甲挙筋】は、肩をすくめたり、後ろをふり向くときに使う筋肉です。日常生活では、床から重い荷物を持ち上げる時に肩甲挙筋を使います。

 

肩甲挙筋は、僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉で、どちらも頭を支える役目があります。

 

症状がなくなったとしても、肩こりの根本原因である筋肉の傷は治っていないのでまた再発してしまう可能性が高くなってしまいます。肩こりを放置してしまうと、頭痛や吐き気の症状にも悩まされることになります。

 

 

中野区中野新橋・新中野のふたば整骨院では、肩こりの原因となっている【筋硬結】を触ってわかるレントゲンと呼ばれる当院独自の手技療法【MPF療法】でミリ単位まで触りわけ、痛みの原因となっている血行不良を改善するため、硬くなった筋肉の血液循環を良くし、身体の土台である骨盤を正しい位置に戻す【筋膜リリース骨盤矯正】と身体の反応を利用した【鍼灸治療】を併用し人がそれぞれ持つ自然治癒力を引き出し、症状改善を目指し、【MPF療法】と【筋膜リリース骨盤矯正】を組み合わせた【根本治療】と痛みを繰り返さない【予防治療】も行います。

 

そして、世界65ヵ国で認められあの大谷翔平選手の治療・コンディショニングにも取り入れられている【ショックウェーブ】がふたば整骨院に来ました。

 

【ショックウェーブってなに?】

と思った方も多いと思います。

ショックウェーブとは、筋肉や腱などの軟部組織と言われるとこの炎症や拘縮、石灰化に対して圧力波治療器という機械を用いて行う治療法です。

 

【どんな症状に効果あるの?】

軟部組織でも肉離れや捻挫などの急性症状ではなく、

 

・四十肩・五十肩

・石灰性沈着炎

・足底腱膜炎

などの難治性の慢性症状から

 

・シンスプリント

・オスグッド

・野球肘

などのスポーツ障害にも有効です。

 

スポーツのコンディショニング等も可能な治療機になっておりますのでお困りの症状はぜひご相談下さい。

 

 

同じくしてオステオトロンと言われる低出力超音波パルス治療機も導入しました。

 

こちらは骨折治療に用いられ通常より40%骨癒合が早まることが分かっている他、肉離れや捻挫などの急性症状の早期回復にも効果が認められています。

 

 

少しでもご興味ある方や周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に受けてみてください‼︎

 

また視診・問診・触診・運動検査をもとに

患者様の状態を把握させていただいた情報から

1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。

 

一度ご相談ください。

 

03-5308-4767

 

当院では

 

LINEによるオンラインカウンセリング・相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

LINEでのご予約もOK

 

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中野区中野新橋・新中野で肩こりの治療はふたば鍼灸整骨院へお越しください。

 

〒164-0013 東京都中野区弥生町3-27-14

 

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午後15:30〜20:00

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〜午後17:00(昼休みなし)

[休診日] 日曜日のみ

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